「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?
僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。
だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。
でも今では、ファッションに苦手意識はありません。
それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。
プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。
それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。
実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。
こんにちは、トシです。
今回は、人付き合いは疲れるけど、一人でいると寂しいと感じる方に向けてのお話です。
下のツイートをご覧ください。
人は嫌いじゃないけど人付き合いは嫌いだから
人と一緒にいると疲れるし1人が楽なんだけど、予定のない日が続くと寂しいし友達のキラキラしたインスタ見て勝手に死んだりしてる。— ポイズンちゃん (@poisoncookie00) January 7, 2019
やっぱわたしSNSも人付き合いも向いてない
人にどう思われてるか気になるしみんな敵に思えてしまう時がある
でもひとりは寂しい。。
感情ってしんどい人間やめたい— すう (@sumire03_26) September 26, 2021
このように、人付き合いは疲れるけど、一人は寂しいという人は意外と多いです。
僕も人付き合いが面倒になって、以前、SNSのアカウントを消したことがあります。
届くのは登録したサイトからの情報メールと、親からの電話だけになり、さすがに寂しい思いをしました(笑)。
しかし、そこからが新しいスタートでした。
自分にとって大切な人に割く時間をたくさん確保できるようになったからです。
今までの僕は、誰に対しても「相手にどう思われているか」ということを気にしていました。
誰にも嫌われたくないという思いがあったからだと思いますが、それは無理なことだったんです。
人付き合いに疲れるのは、誰に対しても気を遣いすぎるからです。
人付き合いをストレスフリーにするなら、周りへの必要以上な気遣いはやめて、大切な人との関係性をしっかり築くことを意識してください。
自分にとって大切な人がいれば、一人の時間も寂しくありません。
むしろ、自分磨きや好きなことに熱中でき、充実した日々を送れるようになりますよ。
それでは、詳しくご紹介していきます。
人付き合いに疲れる理由
人付き合いに疲れるのは、他人に振り回されてしまっているからです。
相手によって自分の感情や行動が左右されてしまう、人付き合いが他人軸によるものになっていませんか。
人付き合いに疲れる理由を3つ見ていきましょう。
人に気を遣うから
人付き合いが苦手な人は、
- 相手と何を話していいかわからない
- 沈黙して気まずくなるのが耐えられない
- 相手に嫌われないような話題・言葉選びをしないといけない
こういったことを頭でぐるぐると考えてしまいます。
なので気が休まらず、人と会った後ぐったりと疲れてしまうことが多いでしょう。
これは、「相手からどう思われているのか」他人軸で考える癖がついているのが原因です。
自分のペースでやりたいことができないから
特に大人数になると、周りに合わせないといけないことも多くなります。
たとえば、友だちと買い物に行ったときに「あの店見たい」と思って一人で行ってしまうと、置いてけぼりになります(笑)。
他の人の顔色を伺いながら、たいして面白くない話や人のうわさ話を聞いていても楽しくないですよね。
一人で行動した方が楽だと思うけど、一人でいるのは寂しいから中々離れることもできない、という人も多いのではないでしょうか。
人との関係で嫌な思いをしたり、傷ついた過去があるから
僕が経験したのは次のようなものがあります。
- 自分だけ雑に扱われる
- 会話のテンションについていけない
- いたの?という目で見られる
時と場所を変えても同じような人間関係になるので、自分は人付き合いには向いてないのではないかと思っていました。
僕も一人は寂しいという理由から、こうした気が合わない人達と一緒に過ごしていた時期もありました。
常に「つまらない、一緒にいると疲れる」というマイナスの感情がつきまとって、よりその場を楽しめないという悪循環に陥っていました。
人付き合いのメリット
人付き合いは疲れるけど、一人は寂しいと思うのはなぜでしょうか。
- 人と付き合うことで得られるメリットがあるから?
- 一人でいると「寂しい人」に見られるから?
後者は他人軸の考え方なので、もしそういう思いがあるなら、捨てた方が楽です。
自分に合わない人と無理して付き合う必要はありません。
大切な人とは、出会うときには出会います。
もう出会っている身近な人かもしれません。
前者の人付き合いのメリットを理解して、主体的に人と関わっていきましょう。
気持ちのやり取りや共有ができる
共感し合える仲間となら、気疲れすることはありませんよね。
- 何か気になる出来事があったら、話を聞いて共感してもらえる
- 付き合っていく中で相手の性格や生活が分かってきて、相手の状況や気持ちに沿った会話ができる
- 心が通っている感覚がある
このように、気持ちのやり取りや共有ができる人とは、会話や行動を共にすることが楽しいという感覚があります。
人と関わることで刺激や学びがもらえる
他の人は自分にはない経験や知識を持っています。
仕事や子育て、夢や趣味などを頑張っている姿を見たり聞いたりすることで、自分自身も感化されることがあるでしょう。
自分も相手からそのように思ってもらえれば、お互いに高め合える良い関係を築けるようになります。
どちらかが困っている時、助け合うことができる
「困った時は、お互い様」という言葉があるように、人付き合いをしていれば、困った時には周囲に助けを求めることができます。
お互いに助けたり、助けられたりしていく中で、人間関係がより強固なものとなります。
人と繋がっていることで、安心感が持てる
信頼できる仲間がいるのはとても心強いことです。
何かにチャレンジする際も、応援してくれる誰かがいることが励みになります。
ただし、「一人でいると寂しい人と思われるから」という理由から人と無理やり繋がると、きつくなります。
信頼できる相手、大切な相手と繋がることで本当の安心感が得られます。
大切な人に時間とエネルギーを費やそう
冷たい言い方かもしれませんが、人間関係を楽にするためには、
大切な人とそれ以外の人を分けて考えることが大切です。
みんなと同じ距離感で付き合うのは無理なことです。
自分にとって大切な人に時間とエネルギーを使って、しっかりとした関係性を築きましょう。
また、自分にとって最も大切な人は「自分」ということも忘れないでください。
「自分を大切にできないと、他の人も大切にできない」という言葉があります。
日頃から、自分磨きや好きなことをして、自分のために時間とエネルギーを使いましょう。
そうすることで、自分の人生が充実し他の人ともよりよい関係を築くことに繋がりますよ。
スヌーピーの名言から学ぶ
スヌーピーは、ピーナッツという漫画のキャラクターで有名ですよね。
この話には、人生の本質を説いた名言と言えるものがたくさんあります。
その中から、人付き合いについても刺さる名言があるので紹介します。
僕のことを好きじゃない誰かさんのことで
くよくよする必要はないのさ。
僕は、僕を大好きでいてくれる人を
大好きでいるのに忙しすぎるから。
‐スヌーピー‐
僕はこの言葉に出会って、「合わない人ばかりに気を遣って、大事な人のことをおろそかにしていないか」とハッと気づかされました。
キーマンとしっかり関係性を築く
人間関係を楽にする方法に、「キーマン7対3の法則」があります。
これは、「精神科医が教える ストレスフリー超大全(著)樺沢紫苑」を読んで特に腑に落ちた部分ですが、
意味としては、キーマン(自分の鍵となる人)3人に時間とエネルギーを7割費やせばいいというものです。
具体的には以下の通りです。
- 職場に10人いるとしたら、自分のキーマンとなる人、直属の上司や部下の3人に時間とエネルギーを集中投下する
- 違う部署の人や近くにいるけどあまり絡まない7人とは、ぼちぼちの関係で付き合えばOK
- そうすれば、もし7人のうちの1人に嫌われても全体の4%にしかすぎないので、自分にとっては些細なこと
僕は、同僚に嫌われているのではないかと気にしていたことがあり、その人のことで頭がいっぱいになることがありました。
でも、これを読んで「あまり関わらない人に時間とエネルギーを費やしても無駄なんだ」と気づきました。
それからは自分のキーマンを意識して、しっかりとした関係性を築けるようにしています。
こちらは人間関係が楽になる一冊なので、気になった方はぜひ読んでみて下さい。
参考:amazon
自分を好きでいてくれる人を大事にしよう
心理学者カール・ロジャースが提唱したものに、「2:7:1の法則」があります。
たとえば、周りに10人いるとした場合、
2人は自分のことを無条件で好きになってくれる
7人は自分のことにあまり関心を持っていない
1人は自分のことを無条件で嫌う
この割合で存在するというものです。
なので10人のうち1人くらいとは相性が悪く、大多数の人が自分に無関心でも、それが普通なので気にしなくてもよいということです。
スヌーピーの名言と重なりますが、自分のことを好きでいてくれる人に時間とエネルギーを注ぐことが大切なんですね。
自分のやりたいことをやる
やりたいことを無理なく日々の生活に取り入れましょう。
日頃から、自分磨きや好きなことをしている人はイキイキしていますよね。
このように自分を大切にしている人は、他の人のことも大切にすることができます。
自分は何がしたいのかわからない、という方は「ウィッシュリスト」を書くのがおすすめです。
これは先ほども紹介した「精神科医が教える ストレスフリー超大全(著)樺沢紫苑」に載っていた方法です。
やり方は、自分の望むことを書けるだけ書いて、見えるところに貼っておく、それだけです。
僕もウィッシュリストを書いて、手帳を開いたすぐのところに貼っています。
「検定に合格する」「週3回筋トレをする」「韓国料理を食べる」「部屋の模様替え」など何でも書いています(笑)。
僕自身の感想ですが、書かない時よりも目標を意識して続けられるようになりました。
また、アンテナを常に張っているので対象物が目に入ってくるんです。
トッポギや韓国風焼きそばはもう食べたし、部屋の模様替えも着々と進んでいます。
自分のやりたいことをしていれば、一人でいても寂しさは感じないですよ。
趣味仲間が欲しいと思う方には、こちらの記事もおすすめです。
オシャレをすれば、新しい場所や人との出会いがある
出典:leeap公式
大切な人との関係がしっかりすれば、一人でいても寂しいくないことをお伝えしてきました。
「身近に大切な人なんていない」という方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
他でもない「自分」との関係を大事にしてください。
自分の人生に何を求めているのか、本音に正直になって取り組むことが充実した日々に繋がります。
僕は「オシャレをしてカッコよくなりたい、モテたい」という本音に本気で向き合い、一人時間はオシャレになれる方法をネットで調べまくりました。
そして、「ファッションに詳しい人の力を借りたい。しかも手ごろな値段で」という僕のニーズにピタリとはまったのがファッションレンタル・leeap(リープ)でした。
口コミも良かったので試しにと思って利用してみたのですが、これが僕にとって大正解でした。
百聞は一見に如かずなので、実際に僕のビフォーアフターをご覧ください。
【BEFORE】
リープ利用前の僕です。
ユニクロでモノトーンコーデを買うのが僕の定番でした。
怖くてブランドの服屋には入れず、とりあえずそれっぽく見えるモノトーンを着とけばいいだろう、という感覚でした。
【AFTER】
こちらがリープから届いたコーディネートです。
持っていなかったチェックやチノパンなどを着てみて「自分はこんな服も似合うんだ」と新鮮な気持ちになりました。
さらにトータルで45,000円を超えるブランドの服だったことも、僕にとっては衝撃でした。
(僕が利用したのは月額8,580円(税込)のプランです)
リープは次のようなブランドを扱っているので、ご参考までに。
【取り扱いブランドの例】
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そして、自分が可愛いなと思った女の子をデートに誘って、OKをもらえるまでに成長したんです。
すごいですよね(笑)。
少し前の自分じゃ考えられないです。
あの時、本気で変わりたいと思って一歩踏み出せた自分に「よくやった」と褒めてあげたいです。
リープのメリットをまとめると次の通りです。
- プロのスタイリストがコーディネートしてくれるので、安心して着れる
- 普段自分が選ばないような服が着られるので、オシャレの幅が広がる
- 品質やデザインに優れたブランドを取り扱っている
- スタイリストは女性なので、女性受けの良い清潔感のあるオシャレができる
リープは清潔感のあるコーディネートが得意なので、女性にモテたいと思っている方にはかなりおすすめです(笑)。
あなたが僕のように自分を変えたいと思っているなら、
リープでオシャレに一歩踏み出してみませんか。
きっと新しい場所や人との出会いがあなたを待っています。
リープについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
そして、リープの公式サイトはこちらからチェックできます。
\詳細ページはコチラから/
※2022年9月からleeapはUWearに名前が変わりました
※料金プランも変更されているので詳細は上記ページをご覧ください
まとめ
今日は、人付き合いは疲れるけど一人は寂しいと感じる方に向けての解決方法をご紹介しました。
いかがでしたか。
今回のまとめです。
- 人に気を遣うから
- 自分のペースでやりたいことができないから
- 人との関係で嫌な思いをしたり、傷ついた過去があるから
- 気持ちのやり取りや共有ができる
- 人と関わることで刺激や学びがもらえる
- どちらかが困っている時、助け合うことができる
- 人と繋がっていることで、安心感が持てる
- スヌーピーの名言から学ぶ
- キーマンとしっかり関係性を築く
- 自分を好きでいてくれる人を大事にしよう
- 自分のやりたいことをしよう
- オシャレになれば、胸を張ってオシャレなスポットにも行け、女性との出会いにも積極的になれる
- リープならプロのスタイリストがコーディネートしてくれるので、安心して着れる
- 普段自分が選ばないような服が着られるので、オシャレの幅が広がる
- 品質やデザインに優れたブランドを取り扱っている
- スタイリストは女性なので、女性受けの良い清潔感のあるオシャレができる
人付き合いは疲れるけど一人は寂しいと感じる方に向けての解決方法は、
大切な人との付き合いに時間とエネルギーと費やすことです。
そうすれば人間関係はもっと楽になり、一人でも寂しいと感じることはなくなるでしょう。
そして、自分を深く知り一歩踏み出すことで、新しい場所や人との出会いがきっとあります。
あなたが心地よい人付き合いができること、よりよい未来が訪れることを願っています。
それでは。
- ダサい人が自力でオシャレにはなれません
- 服はプロに選ばせる時代です
- 服装で人生は180度変わります
- 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw
僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。
それからというもの、どこに行くにしても
「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。
そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。
プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。
ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。
等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。
それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。
昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、
今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。
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