「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?
僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。
だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。
でも今では、ファッションに苦手意識はありません。
それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。
プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。
それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。
実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。
はじめまして、トシです。
娘(息子)に「パパかっこいい」って言われたい。
奥さんに「パパはファッションセンスあるから、ママ友に褒められるよ」って褒められたい。
と感じたことのあるパパのために失敗しない服選びをご紹介します。
僕は、昔ダサいと言われた経験がありファッションに関しては疎かったです。
それが今では、周りの人に「おしゃれだね」と言ってもらえるようになりました。
そんな経験から、ファッションがよくなると確実に周りの見る目が変わります。
愛する子供と奥さんができると服装が適当になってしまう方が多いと思います。
おしゃれをすれば子供や奥さんの見る目が変わり、家族にとって自慢のパパと思ってもらえるんです。
また、男性は年齢を重ねるとルックスよりも服装や雰囲気が重要になってきます。
ファッションを変えることがいけてる大人への近道になるということです。
そこで、【かっこいいパパ】のファッション選びをトップス・ボトムズ・小物別でご紹介していきます。
【かっこいいパパ】ファッションコーデの選び方
周りのママ・子供から見たかっこいいパパがこちらになります。
- 優しそう
- 清潔感がある
- 知的・物知りそう
などがあげられます。
おじさんっぽい・だらしなそう・頑張りすぎな服は避けた方がいいです。
かっこいいファッションと言ってもシンプルが一番です。
持っている服を見直すとコーディネートの際にも楽になります。
トップスの選び方
トップスは、Tシャツ・シャツ・羽織を単色で揃えるのがおすすめです。
(冬場は、長袖・シャツ・羽織に変更する)
トップス選びは、重要になります。
なぜなら、会ったときに一番最初に目が行く場所だからです。
トップス選びは、大きく絞って3点注意してください。
- シワがつきやすい・手入れが大変な服は避ける
- サイズ感(ピチピチ・ダボダボ)には気をつける
- トップスで派手な柄・蛍光色は避ける
なぜならこれらを気をつけると以下のメリットがあるからです。
- ママが洗濯・保管が楽になる
- 子供の友達・両親からの受けがいい
- 自分の服選びが楽になる
例えるならこんな服装です。
画像引用:MEN’SFASHIONPLUS
清楚感も出せますし、白Tシャツは応用が利きます。
さらに羽織で言うとこんな感じのテーラードジャケット系の物を一つ持つと知的に見せることも可能。
画像引用:MEN’SFASHIONPLUS
トップスさえシンプルにまとめておけば、たとえボトムズに奇抜な柄を持ってきても印象は悪くなりません。
ボトムズの選び方
ボトムズの選び方は、究極黒パンツ・デニムさえ持ってればOKです。
もちろん素材を変えたり、プライベートでラフに着こなすなら柄を取り入れるのもアリですよ。
おすすめなの黒パンツは、スキニータイプ・テーパードタイプになります。
画像引用:MEN’SFASHIONPLUS
Tシャツ・シャツ・羽織なんでも合わせやすいのが、黒パンツなんです。
清楚感・知的感の両方のイメージをあわせ持ちます。
さらにジャケットなどのキッチリ目の服を着るときにも重宝します。
スキニーでカジュアルさを出してもよし。
画像のようなテーパードパンツ系で仕事ができる知的なパパを演出するのもいいですよね。
画像引用:MEN’SFASHIONPLUS
ボトムズを選ぶ際は、体型にあったものを着ることがポイントです。
ピチピチすぎるものは、トップスとのバランスが悪くなりますし、
ダボダボすぎるものは、女性や子供から見てイカツい人なのかな。という印象を与えてしまいます。
小物の選び方
画像引用:MEN’SFASHIONPLUS
小物は、ローファー・スニーカーがおすすめです。
上記でご紹介した服装にも勿論合いますし、記念日・運動会などのイベントでも役立ちます。
画像引用:MEN’SFASHIONPLUS
そのほかにもプライベートでシャツを着るなら、ネクタイをつけないラフな感じをだす。
小物は、シンプルに時計のみにすると、ママ受け・子供受けもいいですよ。
次にダサいと思われてしまうファッションをご紹介します。
【ダサいお父さん】ファッション選びの注意点
冒頭で触れた、おじさんっぽい・だらしなそう・頑張りすぎな服をご紹介します。
決してダメではないですが、「もう少し服に気を使ってよ」と言われてしまいがちファッションがこちら。
画像引用:WEAR
蛍光色・柄は、着る人によりおじさんっぽくなってしまいます。
そんなママ受けが悪いファッションは以下になります。
画像引用:fashionsnap
柄を入れるなら、他はシンプルで控えめな色を使う。
蛍光色のアイテムを使うなら、他は単色(黒白系)を持ってくるとママや子供からの印象はよくなります。
おしゃれに慣れてきて冒険するのはアリ。
画像引用:WEAR
ファッション一つで印象はおおきく変わってしまうので、いかに合わせやすい服を選ぶか(持つか)が大事になってきます。
さらに休日、子供と遊ぶとき、結婚記念日や子供の学校行事に合わせたファッションを詳しくご紹介します。
TPOに合わせたファッション紹介
子供は正直者です。
授業参観やプライベートでばったり子供の友達家族に遭遇してしまい、
陰で「あのパパダサいね」なんて言われたくありませんよね。
そこでおすすめのファッションをご紹介していきます。
休日のパパ【公園ver.】
ラフな感じで決めるなら、こちらのファッションが最適です。
画像引用:WEAR
イメージ画像のようにシンプルなTシャツに黒パンツでもデニムでもなんでもOK。
シンプルなのにおしゃれに見えますよね。
子供の行事【授業参観・発表会ver.】
子供の授業参観・発表会などは、スーツもアリです。
ただ、がっつりスーツよりは、イメージ画像のようにノーネクタイの方が
頑張りすぎてる感は抑えられてママや子供受けがいいこと間違いなし。
画像引用:WEAR
トップスやボトムズの選び方のテーラードジャケットやテーパードパンツに白やグレーのシャツでもおしゃれにまとめることができます。
ママ・子供とのイベント【記念日・年間行事ver.】
旅行や記念日に家族と外食に行くときなどは、スーツ系よりはフォーマルだけど楽なファッションの方がプライベート感が出ていいです。
画像引用:WEAR
上記のイメージ画像で言うと、中のシャツを単色のTシャツなどと合わせてもおしゃれになりますよ。
そしてこれまで紹介したファッションが低コスパで、しかも女性がコーディネートしてくれるサービスがあります。
実際に僕が利用しているファッションレンタルサービスのleeapです。
持ってる服は少なくて済む!【低コスパの服選び】
画像引用:leeapmagazine
ファッションレンタルleeapは、女性のスタイリストが自分に似合うファッションをコーディネートしてくれるサービスになります。
ママにもありがたいメリットがleeapにはあります。
- 自宅クローゼットの中身が少なくて済む
- 総額3.4万相当の服が、月額7,800(税抜)で2コーデ借りられる
- レンタルなのに洗濯OKで着回し可能
クレジット払いが可能なのでクレジットのポイントも貯まるのもママ・パパには嬉しいですよね。
leeapは、LINEでどんなシチュエーションで着るのか、色味の好き嫌いなども質問してくれて細かい部分をやりとりしたうえで商品が届くので安心感があります。
画像は実際のLINEでのやりとりになります。
自分から挑戦したいジャンルなども送れるので、いろんなファッションを楽しみたい方にもおすすめです。
さらに詳しく知りたい方は、僕の体験談を書いた以下の記事を参考にしてみてください。
まとめ
ママや子供から見たかっこいいパパを目指すなら、以下の印象を大事にするのが一番の近道です。
- 優しそう
- 清潔感がある
- 知的・物知りそう
おじさんっぽい・だらしなそう・頑張りすぎな服は避ける。
そしてトップス選びの際は以下3点に注意点する。
- シワがつきやすい・手入れが大変な服は避ける
- サイズ感(ピチピチ・ダボダボ)には気をつける
- トップスで派手な柄・蛍光色は避ける
なぜなら上記を気をつけると以下のメリットがあるからです。
- ママが洗濯・保管が楽になる
- 子供の友達・両親からの受けがいい
- 自分の服選びが楽になる
ここで紹介したファッションは、Leeapで簡単に低コスパで試せるので自信がなくとも大丈夫。
ママや子供の反応が変わること間違いなしですよ。
ぜひ試してみてください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
- ダサい人が自力でオシャレにはなれません
- 服はプロに選ばせる時代です
- 服装で人生は180度変わります
- 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw
僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。
それからというもの、どこに行くにしても
「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。
そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。
プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。
ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。
等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。
それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。
昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、
今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。
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