「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?
僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。
だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。
でも今では、ファッションに苦手意識はありません。
それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。
プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。
それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。
実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。
こんにちは、トシです。
男性の皆さん、服はどれくらいの頻度で買っていますか。
「服はあまり買わないかな。」という方、結構いるのではないでしょうか。
実は僕も服を買う頻度は多くありません。
服を買うにはお金もかかるし、何を買ったらいいかわからないし
結構難しいですよね。
男性が服を買う頻度について調べてみたところ、「男性は服を買う頻度は少ない」
という結果がわかりました。
今回はその理由について調べてみました。
男性が服を買う頻度と購入金額について
「服なんて着れればなんだっていいよ、高いじゃん」
こんな風に思うこと、無きにしも非ず...って方、いませんか。
実は僕が昔思っていたことなんですけどね。笑
何を買ったらいいかわからないし、服ってそんなに頻繁に買えるほど
安くもないし、正直服にお金をかけるのはもったいないって
方もいるんじゃないでしょうか。
ファッションについての調査結果
では、過去にファッションについてのアンケートを行った結果を
見たことがあったので、こちらのデータをご覧ください。
●洋服の購入頻度と1カ月あたりの平均購入金額は?
購入頻度は男女ともに「2~3カ月に1回程度」が最多
購入金額は、男性は「3,000円未満」、女性は「5,000円~10,000円未満」が最多
●洋服を買ってから手放すまでの期間は?
男性は「擦り切れるまで」が3割
女性は「2~3年程度」が3割
このデータを見てみても、やはり女性よりも男性のほうが
服の購入金額や買う頻度は少ないですよね。
買う頻度に関しては最多が男女ともに2~3カ月ではありましたが
実はこのデータの続きを見てみると、男性が次に多かったのは「半年に1回」
ですが女性は「月に1回」と答えた方が次に多かったそうなんです。
(さらに詳しく知りたい方は引用元をご覧ください。)
ではなぜ、男性は服を買う頻度や購入金額が低いのでしょう。
男性が服を買う頻度が少ない理由
男性ファッションのブランドは世の中にたくさんありますよね。
テレビでもメンズ同士のファッション対決があったり、最近はメンズファッションに
とても注目が集まっています。
なのに、服を買う頻度は少ないのです。
一体どういうことなのでしょうか。
理由その①男性が服を選ぶときの選択肢が少ない
女性はワンピースやヘアアクセサリー、お店によってはマタニティウェア
などの取り扱いもあったりします。
売り場全体を見回してみると、レディースコーナーのほうが広いお店が
多いと感じます。
それに比べると、男性の服は種類が少なく感じませんか。
女性がスカートをはくかパンツをはくのかに対し
男性は主にパンツしか選択肢がありません。
女性がヘアアクセサリーにカチューシャかシュシュを選ぶのに対し
男性はそもそもヘアアクセサリーはつけない方が多いです。
このように、男性が服を選ぶ時に女性に比べて
はじめから選択肢が限られています。
実際にこのような意見は多くありますね。
女性は着る洋服の選択肢が男より多いから、より洋服を楽しめるだろうな。ドレープ効いた服とか女性が着た方が雰囲気出て似合うよ。
— Yusuke (@heavenly_1212) June 6, 2021
男の人でも無難に合いそうな私服ってなると、ただでさえ少ない選択肢がより狭まる…むずい…
てか服が無さすぎなんよ私— すかし (@sukashi_96) May 9, 2021
ちなみに主な服のカテゴリを女性と男性で比較してみましょう。
まずは女性から↓
- アウター
- トップス
- ワンピース・オールインワン
- ボトムス
- セットアップ
- ファッション雑貨
- 雑貨
- 帽子
- アクセサリー
- ヘアアクセサリー
- 財布・小物
- ルーム・インナー
- シューズ
- バッグ
- マタニティ
こちらのカテゴリに対し、男性の場合がこちら↓
- アウター
- トップス
- ボトムス
- セットアップ
- ファッション雑貨
- 雑貨
- 帽子
- アクセサリー
- 財布・小物
- シューズ
- バッグ
以上が男性の服の主なカテゴリになります。
男性のカテゴリもなかなか多いと思いますが、比較してみると
女性のほうが多いですよね。
このように、男性が着る服のレパートリーは女性よりも少ないというのが
服を買う頻度や購入金額の低い一つ目の理由として考えられます。
理由その②男性の服は値段が高い
男性の洋服は女性の服よりも一般的に値段が高いと言われています。
それは高級ブランドだからというわけではないですよ。
下のグラフを見てみましょう。
実際に男性の服は値段が高いと思っている方は多いという結果がわかります。
引用元:ASMARQ
ではなぜ、男性の洋服の方が高いのでしょうか。
その理由に、質のいいものを長く着るという男性の傾向が考えられます。
その為、女性と同じように服の値段を安く抑えるために
質より量を重視してもなかなか売れないため
お店側の利益に繋がらないということなんですね。
特に男性は年齢を重ねるごとにそう考える方が多いようです。
買う服もチープな物買わなくなってきたし、たとえ買ったとしてもチープな物はすぐ着なくなる。
大人になった証拠なのか質重視になってきたなぁ。
— たくみ (@revolver_blast) February 4, 2018
確かに僕も、洋服を買う時は質のいい長く着れそうなものを選びますね。
例えばボトムスは1~2本持っていれば着まわせるし、トップスも数枚で
足りるなと思ったりします。
一方で女性は、流行りに敏感でその流行にのるために
質より量を重視する傾向があるそうです。
値段の高い、質重視の物だと服が売れないんです。
こうした販売戦略によって、ニーズにあわせた値段設定がされているんですね。
理由その③コーディネートが苦手
そもそも男性はコーディネートを組むのが苦手な方が多いです。
共感できるツイートがありました。
俺氏。服選びが嫌い民でござる。故にお洒落とやらが苦手で、お洒落とやらに課金するくらいなら、旨いご飯をたらふく食べたいでござる。
— 飛行船 春風 (@hikousenharu) September 28, 2020
やっぱり俺服選びが苦手だわ
納得のいく買い物するのは何時間あっても無理
コーディネーター連れていきたいな— にしむ🐤 (@nishimu_z) September 22, 2020
僕もすごく苦手でした。
選択肢は少なくても、あまりシンプルだと地味なだけになってしまうし、
ただ派手なものを着たところで、オシャレとは言えませんよね。
ではどうしたらコーディネートがうまくできるのでしょう。
簡単にオシャレを手に入れる方法
服を買いに行って、何を買ったらいいかわからない時や
コーディネートをどう組んだらいいかわからない時はどうしたらいいのでしょう。
僕もこの悩みにはたくさん悩まされました。
でも、僕はその悩みを解決する方法を見つけたんです。
どんな服を着たらいいかわからないと、自分の自信の無さにも
繋がってしまいますよね。
では僕が実践した方法をご紹介します。
その①迷わず〇〇〇〇買いで楽しい買い物にしよう
お店に買い物に行ったらまず、店内を見回してみましょう。
どうですか、いませんか。
静かに立っているものが。
ビクともせず、ただひたすらに立っていませんか。笑
そうです、マネキンです。
実際にマネキン買いされてる方の声もよく見かけます。
服の着回しで悩んでいる人はまず着回ししやすいアイテムを買うぞ!とは考えずにマネキン買い。トップスパンツ靴と別々に買わずに上下セットで。Aコーデ〜Eコーデまで完成したらAコーデのパンツとBコーデのパンツを入れ替えたりとコーデ間でアイテムシャッフル。このムーブの繰り返しが一番ラクチン。
— 逢坂 (@osakafashionman) May 18, 2021
マネキンが着ているコーディネートをそのまま真似して買ってみるのも
いい方法です。マネキンのコーディネートは、そのお店の店員さんが
組んでいたりトレンドをしっかり押さえた人が組んでいるので
間違いないです。
僕もこの方法で結構買い物しますよ。
オーソドックスで誰が着てもオシャレに見えるようなコーディネートが
多いのでとても参考になります。
少し慣れてきたら、マネキンが着ている服の色違いのものを選んでみたり
そこに小物を組み合わせてみたりできるようになりました。
この買い物方法だと迷うことも少ないので、楽しくなりました。
ぜひみなさんもマネキンを参考にしてみてください。
その②ファッションレンタルサイト「leeap(リープ)」を使う
それでもやっぱり服を買うことやコーディネートを組むことは
ハードルが高いと思う方もいますよね。
買ってみたのはいいけど、一回しか着ずにタンスの肥やしになっていたり
どのお店に行ったらいいかわからない方や、お店に行くこともためらう方も
いるんじゃないかと思います。
ではこの場合、どうしたらいいのでしょうか。
そんな時におススメなのが、リープというファッションレンタルサイトです。
リープは、その名の通り洋服をレンタルしてくれるサービスです。
コーディネートを組むことが苦手な方も、お店に買いに行くことがなかなか
できない方もとても便利に感じるサービスはないでしょうか。
リープはプロのスタイリストの方が選んでくれるので安心して任せることができます。
僕もコーディネートには自信がなかったですが、
プロの方が選んでくれた服を着るだけなので、服選びに迷うこともないし
とても簡単です。
実はこのリープを実際に体験したことがあります。
その時の体験談を記事にしているので、少しでも興味のある方は
こちらの記事もぜひ読んでみてください。
また、リープの詳しい情報についてはこちらのリンクから
公式サイトをチェックしてみてください。
\詳細ページはコチラから/
※2022年9月からleeapはUWearに名前が変わりました
※料金プランも変更されているので詳細は上記ページをご覧ください
まとめ
いかがでしたか?
今回は男性が服を買う頻度や購入金額について、女性よりも低いことと
その理由について考えてみました。一覧は以下の通りです。
- 男性は女性に比べて服を選ぶ選択肢が少ない
- 量より質重視のため女性の服よりも値段が高い
- コーディネートを組むのが苦手
最近ではいろんなファッションを楽しむ方も増えましたし、一概に
こうだとは言えませんが、ファストファッションなどのブランドでは
とてもお手頃に服が買えるようにもなってきましたよね。
ファッションがもっと男性にとって今よりもっと楽しいと思えるような
ものになっていけたらと思います。
ファッションレンタルサイトなどももっと主流になり
より身近なものになっていければ嬉しいですね。
- ダサい人が自力でオシャレにはなれません
- 服はプロに選ばせる時代です
- 服装で人生は180度変わります
- 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw
僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。
それからというもの、どこに行くにしても
「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。
そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。
プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。
ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。
等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。
それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。
昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、
今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。
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