服を買うのが怖い人の対処方法【店員さんからのアプローチ・店の雰囲気】

「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?

僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。

だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。 

でも今では、ファッションに苦手意識はありません。

それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。

プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。

それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。

実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。

 

はじめまして、トシです。

服を買うのが怖い人って

 

おしゃれな洋服店に入るのを戸惑う。

 

服を買いたくても話しかけてくる店員さんが怖くて入る勇気がない。

 

と感じる人が多いのではないでしょうか。

 

僕自身、おしゃれに疎くて洋服店に入ると緊張してしまったり

ネットで購入しようとしても自分に合ったファッションがわからない

そんなことばかりでした。

 

調べていくうちに僕のような

悩みを抱いてる人って結構たくさんいるんだなと感じました。

 

そこで服を買うのが怖いと感じる人の対処方法をまとめてみました。

 

悩み解決につなげていただけると嬉しいです。

ぜひ参考にしてみてください。

服を買うのが怖い人の特徴

服を買うのがこわいと思う理由。

  1. 店員さんのアプローチが嫌
  2. 洋服店の雰囲気がこわい

 

などがあげられるのではないでしょうか。

実際の口コミをみてみましょう。

店員さんもお仕事だから仕方ないですけど

話しかけられると分かって入店するのってすごく嫌ですよね。

外観とか雰囲気で一歩踏み出せない人も多いですよね。

 

店員さんのアプローチ

 

画像引用:closet

 

「このお店の店員にお前がくるところじゃないって思われてそう」

 

こう感じる人は、あなたの思い込みになっていることが多いです。

なぜなら、お店の店員さんは

あなたのことそこまで眼中にありません。

お仕事をしていますから、目的意識がちがうんです。

 

「お客様が来店したら5分以内に話しかけなきゃ」

「店舗売上目標まであと少しだ」

などあくまでお仕事をしているので

思うことは仕事の業務内容なことがほとんどです。

お客様が何を着ているかなんてあまり興味がないのが本音ですね。

というのも服屋で働く友人からの受け売りですが。

 

大丈夫です。結構店員さん本人もできれば話しかけたくないと思っている人がほとんどです。

話しかけずに売り上げが上がれば万々歳ととらえる方も中には普通に存在します。

 

話しかけられた時の断り方

 

店員さんに話しかけられた時の対処方法として以下の方法を試してみてください。

店員さん「何かお探しですか?」

自分「来たばかりなのでゆっくり見てみますね」

店員さん「今、新作商品が入荷してお客様に似合いそうなのありますよ」

自分「ありがとうございます。後でゆっくり見ますね」

とその場を離れる。

服を手に取ると2回目のアプローチに来ることが多いです。そんな時は

店員さん「その服かっこいいですよね」

自分「そうですね」

店員さん「よろしければご試着してみます?」

自分「今は大丈夫です。試着するときは声かけますね」

といい店員さんに背を向けましょう。

 

店員さんがどんな声掛けをしてきても上記のように

話して離れれば大丈夫たとえ会話になっていなくても気にしな

 

距離を置くとだいたいの人は

空気を読んでくれて話しかけて来なくなることがほとんどです。

 

売上に必死な人ほど2回3回と話しかけてきます。

なのでその際は、

 

  • 「一人で見させてください」
  • 「一人で見れるので大丈夫です」

 

とはっきり断りましょう。

買うかもわからないのに接客してもらうくらいなら断った方が

店員さんのためにも自分のためにも良いです。

 

セレクトショップ・ストアを利用する

画像引用元:【代官山】セレクトショップ紹介

店員さんが話しかけようとしてくる動作が分かると体が強張ったりしませんか。

慣れてない人や人見知りの人には、初対面の人に突然話しかけられることほど嫌なことってないですよね。

セレクトショップは複数のメーカーやブランドを扱っているので商品数も多いですし

なにより店員さんが積極的に話しかけて来ない場合が多いです。

 

さらに人がたくさんいる時間帯に紛れれば

人に話しかけられることが少ないので洋服をじっくり見て回れたりします。

洋服店の雰囲気がこわい

自分に自信が持てない方は

 

「今着ている服ダサいって思われてるんじゃないかな」

「最初に一歩がすごく緊張する」

 

なんて感じたりしませんか。

外観が華やかで素敵な洋服がズラッときれいに並べられている。

内装もおしゃれだと本当に入りづらいですよね。

 

本来ならお客様が入りやすい店作りをしているはずなんですが、自信がない方はそう感じることができません。

そんな人の対処方法をさらにご紹介します。

 

通販のコーディネートを利用する

画像引用元:デキる男は服装から|シンプルコーデ

自分に自信が持てない人ってそもそも誰かに突然話しかけられたら

 

てんぱってしまったり

オドオドしてしまいますよね。

 

「メール・LINEなら大丈夫なのに」

 

そこで通販サイトを利用する人も多いでしょう。

最近では通販サイトに

【コーディネート】【コーデ】のカテゴリーが含まれています。

ファッションに自信がなくて

極力、人との交流を避けたい人には利用してみる価値アリですよね。

 

ZOZOTOWNの通販だと幅広い年代のモデルさんがいるので

参考にもなりやすいと思います。

 

ただ、自分に合ったファッションが分からないんだと思った方には以下がおすすめです。

ファッションレンタルの利用

画像引用元:ネクシィプレミアム

洋服店の雰囲気が怖い方には、僕も実際に利用している

ファッションレンタル【leeap】がおすすめです。

月額7.800円でトータルファッションコーデができるんです。

 

ファッションレンタルにはこんなメリットがあります。

ファッションレンタルのメリット
  • お店に入ることもない
  • 店員さんに話しかけられることもない
  • 通販で失敗することもない
  • 低価格で挑戦することができる

 

プロのスタイリスト(女性)が自分に合うファッションをコーディネートしてくれます。

自信がない方は特に女性が味方になってくれると心強いのではないでしょうか。

 

扱ってるブランドもBEAMSやTOMORROWLANDなどがあり、普通に購入すると3.4万円するものがほとんどです。

 

さらに毎月個人でやりとりしてくれるので挑戦したいジャンルなども相談できますし、ファッションに合わせた小物の相談なんかにものってくれるので安心です。

すべてLINEのやりとりになるので、もしどうしても着れそうにないものがあったとしても断りやすいところも魅力のひとつ。

 

コーディネートが丸々レンタルできて、それを着ておしゃれに慣れていけば洋服店・通販・雑誌でおしゃれを楽しめるようになると思いますよ。

しかも普通にトータルコーディネートして買うより安いのは魅力的ですよね。

 

こちらの記事ではleeapについて詳しく書いてありますのでぜひ参考にしてみてください。

【leeap(UWear)体験談】ダサい人間にも優しいファッションレンタルの紹介

 

まとめ

 

今回は服を買うのがこわい人の特徴と対処方法をまとめてみました。

【服を買うのが怖い理由】

  1. 店員さんのアプローチが嫌
  2. 洋服店の雰囲気がこわい

 

話しかけられたらきっぱり断ることがお仕事をしている店員さんに一番優しい対応と言えるでしょう。

そもそも話しかけられるのが嫌な人には

セレクトショップで人込みに紛れる・通販のコーデを利用するのも一つの手と言えます。

 

また、ファッションレンタルはこれらすべての解決にもつながると言えるでしょう。

 

お店に入るのがこわい

店員さんに話しかけられるのが嫌

通販で自分に合う服を探せない

 

以上のことを全部やってみて自分に合う服選びの方法を探ることもできますね。

ぜひ参考にしてみてください、最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

  • ダサい人が自力でオシャレにはなれません
  • 服はプロに選ばせる時代です
  • 服装で人生は180度変わります
  • 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw

僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。

それからというもの、どこに行くにしても

「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。

そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。

プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。

ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。

等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。

それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。

昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、

今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です