服選びに悩む!ファッション初心者の時間をかけないオシャレ術

「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?

僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。

だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。 

でも今では、ファッションに苦手意識はありません。

それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。

プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。

それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。

実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。

 

 

こんにちは、トシです。

今回は、服選びに悩むファッション初心者でも、時間をかけずにオシャレになれる方法をご紹介します。

 

毎日制服を着ていた高校時代から、大学に入ったときに一番ストレスだったのが

毎朝の服選びです。

 

気づいたら、毎日同じような服装で、でもどう変えたらいいのかわからない。

 

今日は誰と会うから、どこへ行くから、そんな予定を気にしていたら、

どの組み合わせが正解なのか余計わからず、自分のセンスのなさにほとほと嫌になっていました。

 

そもそもファッション初心者が、今日の予定に合った服装を選ぼうなんて不可能です。

 

初心者が毎日の服選びをする一番のポイントは

「ダサく見えない」ことです。

 

もちろん、オシャレに見せたい人はどうぞオシャレに挑戦してください。

 

でも、自分のセンスに自信のない人は、無理してオシャレをしようとするのではなく、

ダサくみえない=「普通の服を普通に着る」

ことを考えてみましょう。

 

今回は、そんなファッション初心者が、ダサく見えない服選びを、

毎朝時間をかけずにする方法をご紹介します

 

服選びに悩む原因

服が多すぎる

「毎朝の服選びが苦痛」

「何を着たらいいか決められない」

という人ほど、クローゼットがパンパンだったりしませんか。

 

 

僕もまさにその通りで、服がなくて迷うのではなく、

服はたくさんあるけど何と何を組み合わせたらいいのかわからなくて悩むタイプです。

 

よく見たら、もう2~3年は着ていない服や、セールで買ったけど1回しか着ていない服が意外とたくさん…

きっと、そんな服はこの先も着ることはないのかもしれません。

 

たくさんの中からひとつを選ぶのは、悩みますよね。

例えば、アイスクリーム屋さんに行って、フレーバーが50種類あったら、きっと悩みます。

でも、そこにバニラ・チョコ・ストロベリーの3種類だけだったとしたら、どうでしょう。

少し悩むけど、そこまでの時間はかからないはずです。

 

服も同じで、たくさんの中から選ぼうとするから時間がかかるんです。

まずは、選択肢を減らし、自分のお気に入りだけを残してみましょう。

 

それでも服が捨てられないという人に、おすすめの記事があります。

「罪悪感」を捨てておしゃれになろう!服を捨てるのは急務です

 

使えるアイテムが少ない

 

この気持ちも、よくわかります。

服はたくさんあるのに、なぜか使えるアイテムが少ないと感じるのは、

買うときに、その商品を単体でしか見ていないからだと思います。

お店で見ると、かっこいい!と思ったTシャツでも、家に帰って自分の持っているパンツと

合わせたら、なんかしっくりこないというのがその理由です。

僕もよく流行に乗せられて、お店の一番手前にあるトレンドの服を買ってしまい、

帰ってから後悔することがあります。

そうなってしまったら、せっかく買い物に行った時間もお金も無駄にしてしまいます。

 

買い物をするときは、今持っているアイテムに合う物を基本に選びましょう。

 

自分のスタイルが確立していない

今は、SNSやファッションアプリで、様々なスタイルのコーディネートを簡単に

チェックすることができます。

それは、買い物をするときの参考にもなるし、こんなスタイルになりたいという

憧れにも繋がって、とても良いサービスです。

一方で、なりたいスタイルが確立できずに、バラバラなテイストのアイテムを買ってしまう

ことにも繋がってしまいます。

 

オシャレな人のスタイルを真似することは大事なことですが、

まずは自分が好きなスタイル、自分に似合うスタイルを確立することをおすすめします。

 

ポイントは「普通の服を普通に着る」こと

服選びに悩む原因を3つ紹介しましたが、どのタイプにも共通することが

自分のファッションセンスに自信がないということです。

 

自信がないから、

  • 服が多すぎて組み合わせに悩む
  • 流行に流されて使えないアイテムばかり買ってしまう
  • 自分に合ったスタイルがわからない

という状態に陥ってしまいます。

 

冒頭にお話ししましたが、ファッションセンスがない人は無理をしないのが一番です。

「ダサくない=普通の服を普通に着る」ことだけ考えてみたら、

意外とシンプルに服選びができるようになります。

 

では、そもそも「普通の服」とはどういうものでしょうか。

誰が見ても、誰が着ても違和感のない、みんな持っていそうなベーシックアイテム

「普通の服」です。

そして、「普通に着る」というのは、サイズ感が合っている服を着るということです。

その2点を詳しく説明していきます。

 

基本アイテムを一つずつ揃える

基本アイテムと一言に言っても、それは自分のライフスタイルに合ったアイテムなので、

一般的に言われるものを必ず揃えなければいけないというものではありません。

参考までに、よく言われる基本アイテムをまとめてみました。

  • コート
  • ジャケット
  • 無地Tシャツ
  • 白シャツ
  • パーカー
  • デニム
  • スラックス
  • 黒パンツ
  • レザーシューズ
  • 白スニーカー

 

その中から、馴染みのないものは無理に持たなくていいですし、

スーツ出勤の方はセットアップのスーツなどが入ってくると思います。

まずは自分のライフスタイルに合ったアイテムを洗い出してみましょう。

 

そして、次に、色・デザインですが、今回のテーマ「普通の服」と言われるものは、

ベーシックでシンプルなものです。

 

つまり、デザインで言えば、無地

せめて、小さいワンポイントのブランドロゴぐらいにしておきましょう。

 

色はモノトーンや寒色系を選ぶと、着まわしやすく、どんなアイテムにも合わせやすいです。

自分の肌に合った色を知っておくのもいいですよね。

 

ベーシックアイテムが簡単に揃うお店は、今たくさんあります。

ユニクロ・GU・無印・H&Mなどがその代表です。

まずは、その辺りで、普通の基本アイテムを見つけてみてください。

 

自分に合ったサイズを知る

「普通に着る」=サイズ感が合っていると言いましたが、これが意外と重要です。

朝、鏡の前で服を着てみて、なんかしっくりこないんだよなってこと、ありませんか。

それは、サイズが合っていないため、上手に着こなせていない可能性もあります。

具体的に、参考例を見ながらご紹介します。

 

 

<引用元:センスより「服のサイズ感」|見落としがちなオシャレのコツ

白シャツはシンプルだけど、実はサイズがとても重要なアイテムのひとつです。

このサイズ選びひとつで、オシャレにも、ダサくも見えてしまいます。

上の写真はサイズが大きいため、ボサッとして、だらしない感じに見えませんか。

それに比べて、下の写真はスッキリ清潔感のある印象になります。

 

次に、ボトムスで比較してみます。

 

<引用元:センスより「服のサイズ感」|見落としがちなオシャレのコツ

ファッション初心者からしたら、デニムは形もサイズも幅広いので選ぶのが

大変ですよね。

上の写真も一見良さそうに見えますが、裾がもたついていることで、

だらしない印象になってしまいます。

下の写真は、足首をすっきり見せることで、おしゃれ感が出てます。

 

次に、サイズが小さすぎる場合をご紹介します。

 

<引用元:センスより「服のサイズ感」|見落としがちなオシャレのコツ

暑い時期になると、Tシャツにパンツというのが定番ですが、

これもまたシンプルなだけにサイズ選びが重要になってきます。

上の写真のように小さすぎると、窮屈そうな印象を与えてしまうし、

体のラインが強調されてしまい、オジさんっぽさが強くなります。

逆に、下の写真は、違和感なくすっきり爽やかな印象ですよね。

 

サイズ感が合っているだけで、きっちり清潔感ある雰囲気になります。

今までサイズをあまり気にしていなかった人は、

まず同じTシャツでも他のサイズの見え方はどうなのか、試着してみるのもいいですね。

 

以上、「普通の服を普通に着る」ことのご紹介をしましたが、

これで毎朝の服選びが変わるのか疑問という人もいるかもしれません。

 

しかし、これが実践できたら、自分に合った基本アイテムを、うまく着回していくだけなので、

何パターンかあらかじめ考えておけばいいですよね。

パターン化しておくだけで、毎朝の服選びは断然楽になります。

 

ファッション初心者はプロに任せるべき

今まで、服選びに時間がかかる原因とその対処法をご紹介しましたが、

「自分に合ったスタイルがわからない」

「ベーシックアイテムと言っても、服のセンスなさすぎるから不安だ」

という人におすすめなのが、プロの意見を聞くということです。

 

病気になったらお医者さんに診てもらうように、

ファッションに困ったらファッションのプロに聞いたらいいんです。

それが、一番早く悩みを解消させる方法です。

 

まずは店員さんに聞こう

手っ取り早いのが、お店の店員さんに聞くということです。

実際に対面で接客してもらうので、自分の雰囲気や普段の服装も見てもらい、

それを踏まえた上でアドバイスしてもらえるというのがメリットです。

好きなブランドをひとつふたつ決めておけば、テイストも大きく変わらないので、

着回しやすいアイテムを見つけることができます。

また、何よりも実際に色々な商品を試着しながら、自分の服と合わせられるのがいいですよね。

しかし、対面だからこそ、

こちらの意見を伝えづらい、いまいちだなって時に断りづらいというデメリットもあります。

 

ファッションレンタルを活用してみよう

対面接客が苦手という人におすすめなのが、ファッションレンタルという方法です。

今まで偉そうにファッションについて紹介していた僕ですが、

実は昔、最強にダサくて、ファッションにコンプレックスを持っていました。

詳しい内容は、こちらの記事にも載せています。

トシのプロフィール~服を見られたくないあまり夜行性だった過去~

 

オシャレをしたくても、まずオシャレな洋服屋さんに入る勇気がないんです。

今でこそネットで服を買うという人も増えてきましたが、

ネットで服を買うのって少し勇気がいりますよね。

自分のサイズに合っているのか、画面で見た印象と同じなのか、実際着てみて自分に似合うのか、

など、ファッション初心者にはなかなかハードルが高いのが現実です。

 

しかし、このファッションレンタルというのは、購入するのではなく、

レンタルするだけなので、気軽に挑戦することができます。

 

しかも、プロのスタイリストさんがすべてトータルコーディネートしてくれるので、

自分で組み合わせを考えなくていいんです。

 

 

対面接客が苦手な僕にとって一番嬉しいのは、LINEで気軽に相談できるということです。

こちらは実際に僕がやり取りした内容ですが、一人でカフェに行きたいなんて対面だと

少し恥ずかしくて言えなかったりしますよね。

 

普段使いの服装から、デートや大人数の集まりなど、TPOに合わせて服装を選んでもらえるので、

なかなか着る出番の少ない服を買う必要もなくなります。

毎朝の服選びに悩む時間も、高い服をすべて買い揃えるお金もかからなくなります。

 

実際、僕はこのファッションレンタルに出会って、生活が大きく変わりました。

気になる人は、ぜひ一度チェックしてみてください。

 

【leeap(UWear)体験談】ダサい人間にも優しいファッションレンタルの紹介

 

まとめ

今回は、ファッション初心者が毎朝の服選びに時間をかけなくてすむ方法をご紹介しました。

 

結論から言うと、

  • ダサく見えないファッション(=普通の服を普通に着る)を心がける
  • プロに任せる

ということです。

 

服選びに時間がかかる原因は、ファッションセンスに自信がないことから始まります。

服選びに悩む原因
  1. 服が多すぎて組み合わせに悩む
  2. 流行に流されて使えないアイテムばかり買ってしまう
  3. 自分に合ったスタイルがわからない

 

でも、残念ながら服を選ぶということは、毎日永遠に続いていきます。

その作業にストレスを感じてしまったら、朝から気持ちが上がらないですよね。

無理して背伸びをせず、まずは、ファッション初心者でも始めやすいことから始めてみましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • ダサい人が自力でオシャレにはなれません
  • 服はプロに選ばせる時代です
  • 服装で人生は180度変わります
  • 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw

僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。

それからというもの、どこに行くにしても

「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。

そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。

プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。

ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。

等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。

それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。

昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、

今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。

 

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