「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?
僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。
だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。
でも今では、ファッションに苦手意識はありません。
それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。
プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。
それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。
実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。
こんにちはトシです。
服を買うのって、本当に楽しいですよね。
「この服を着ると自信がつく」
そんな素敵な服に出会えた瞬間は本当に幸せを感じます。
けれど、どんな洋服にも「別れ」の時が訪れます。
僕たちを悩ませる「捨てる」作業。そうなると途端に僕たちは「罪悪感」を感じてしまい、捨てる作業が進まなくなってしまうのです。
でも、この罪悪感って悪いことじゃないみたいですよ。
服を捨てることに罪悪感を感じる理由は以下の通り↓
- 人からプレゼントされたものだから
- 思い出があるから
- 高かったから
- もったいないから
罪悪感を感じる人は「真面目」なんだとか。
上記の罪悪感を感じる理由を見ていくと「真面目」な人間性が浮かび上がってきますよね。
ですから、服を捨てられない自分を責めることはありません。
そういえば、メルカリがした調査によると100円以下でも出品する理由は「罪悪感からの解放」なのだそうです。
「罪悪感を捨てた先に何があるのか?」
実は、服を捨てるとおしゃれになるのです。
服も罪悪感も捨てておしゃれになっちゃいましょう!
捨てることに「罪悪感」を感じる理由 4選
どうして服を捨てることに罪悪感を感じるのでしょうか?その理由についてまとめてみました。
僕にとって服は「いつもそばにいて励ましてくれる」存在だと思っています。
いつも身に着けるものだからこそ、僕たちは服を捨てることに「罪悪感」を感じてしまうのかもしれません。
1.人からプレゼントされたものだから
「プレゼントされたものを捨てるだなんて」
物を捨てる時、プレゼントされたものって本当に悩んでしまいますよね。プレゼントしてくれた人のことを考えると捨にくかったりして。
そんな時は気持ちだけもらって「ありがとう」と感謝して捨てましょう。
気持ちもすっきりして罪悪感もなくなりますよ。
2.思い出があるから
例えば、こんなもの↓
- 大好きなアーティストのライブTシャツ
- 旅先で買った憧れのブランド服
そういった服もなかなか捨てられないですよね。部屋着にしようと思ってとっていても使わなかったりして。
以前の記事にも書いたのですが、そんな時は「思い出BOX」に入れて保管してみましょう。無理に捨てなくてもいいと思うのも気持ちが楽になります。
詳しくはこちら↓
3.高かったから
「買った時の値段を考えると捨てられない(泣)」
これも捨てられないあるあるですよね。
状態がよいのであれば、メルカリ等のフリマアプリで売るのも方法の一つです。
お小遣い稼ぎにもなって、誰かに使ってもらえると思えば気持ちも楽になりますよ。
4.もったいないから
例えば、こんな洋服なら迷わず捨てますよね↓
- 毛玉だらけになっている服
- 穴が開いている服
- 首まわりがヨレてきた服
- 洗濯しても落ちない汚れがある服
ですが、捨てるのに「もったいない」と感じてしまう服は以下の通りです↓
- 買ったけれど似合わなかった服
- 何となく着心地やデザインや色味が気に入らない服
- 流行遅れになってしまった服
- 何回も着て飽きてしまった服
上記の服は捨てなければいけないほどの服ではありませんよね。
ですが、そんな服がクローゼットやタンスの中をいっぱいにしている原因なのです。
着ない服を捨てればスペースが空くのに、「新しく買った服が入らない」と収納棚を買って設置するほうが余程もったいないと気づきましょう。
真面目だから「罪悪感」を感じる?
「服を捨てられない自分はダメなんだ」
そう感じてしまうのは、きっとあなたが真面目だからです。
罪悪感を感じることは悪いことではありません。自分を責めずに前に進みましょう。
「罪悪感」を感じるのはあなたの長所
ブログ更新しました。
物を捨てるときに罪悪感を抱く人は、そもそもが真面目な人だと思います。たぶん私も。
そういう人は少々開き直ってもいいと思います。#断捨離 #捨て活
服を捨てる罪悪感を消す3つの方法 https://t.co/QPd725eT2f
— 原田さよ@FC2公式ブロガー 書籍販売中 (@sayoslife) May 12, 2020
Twitterで物を捨てる時に罪悪感を抱く人はそもそもが真面目というこの記事を見つけた時、「本当にそうだな」と強く思いました。
一度は気に入って買った服を捨てられないのは優しい証拠だと思います。
よく短所は長所とも言います。
服が捨てられないと悩む人は真面目なのだとわかれば、自分を責めることなく前へ進めそうですよね。
「罪悪感」からの解放を求めてメルカリへ
100円以下の利益しかないのに出品する理由」はメルカリ自身が調査していて、過半数が「捨てる罪悪感からの解放」を挙げています。私も似た理由で出品することはよくあり、特に子供服や古本は思い入れがあるので捨てにくいんですよね。誰かに引き継げると思うと処分できますhttps://t.co/I4ZZr0B1xx
— 田中 (@paddy_joy) December 13, 2020
メルカリで100円以下の利益でも出品する人が全体の半数近くいるという結果がグラフで示されています。そのうち20%の人はすべての商品が100円以下の利益でも出品するというのですか、その数は決して少なくはありません。
調査の結果から、100円以下の利益でも出品する人の過半数が罪悪感からの解放を求めてメルカリを利用している事実が明らかになりました。
メリカリがこのような調査をしたということにも僕は驚いてしまいました。
「罪悪感」に打ち勝つ!
では、どうしたら罪悪感に打ち勝つ事ができるのでしょうか?
服を捨てたことによるメリットが「罪悪感」を上回れば良いのです。
服を捨てるとおしゃれになる
この事実を詳しく見ていきましょう。
罪悪感を捨てて「おしゃれ」になろう!
ファッションユーチューバーとして活躍しているげんじさんが、服を捨てるとおしゃれになると話している動画を見つけました。
この動画で勉強して、罪悪感を捨てておしゃれになりましょう!
おしゃれになるには服を「捨てる」ことが急務!
ファッションブランドLIDNM(リドム)のプロデューサーで、ファッションユーチューバーとして活躍しているげんじさんによると、おしゃれになるには服を捨てることが大事なんだとか。
「おしゃれになろう」というと、ファッション誌を見たり流行の服を買ったり…そんなことを考える僕たちにとってこの発言には驚きです。
近藤真理恵さんの著書「人生がときめく片づけの魔法」も参考にしているので是非一読ください。げんじさんのように人生が変わるかもしれませんよ。
思っている量の5倍!?クローゼットの不要な服
げんじさんは動画で、自身のクローゼットを参考に洋服の選別を実践してくれました。
きれいに片づいているクローゼットにも関わらず沢山の要らない服がでてきました。(おしゃれ偏差値が高いので不要の服でさえおしゃれなのが流石です)
不要な服は思っている量の5倍はあるのだから衝撃です。
おしゃれな人の言葉は説得力があります。罪悪感を捨てておしゃれになりましょう!
~罪悪感を感じてしまうあなたへ~ファッションレンタルがおすすめ!
「ずっとこの罪悪感と戦わなくちゃいけないの?」
罪悪感は服を買って捨てる限りずっと続いてしまうのです。
でも、僕はそんな罪悪感と闘わなくて良い方法を見つけました!
それはファッションレンタルleeap(リープ)です↓
おしゃれ偏差値の低い人もすぐにおしゃれになれて、服を捨てる罪悪感と戦わなくてよい。夢のようなサービスです!
「ファッションレンタルなんて考えたこともなかった」そんな方も多いはず。
ファッションレンタルは洋服を選んで買ったり、手入れや管理をしなくてよいのでコスパ最強です。
「罪悪感」ともおさらばできますよ。是非、ご検討ください!
まとめ
洋服を捨てる時に感じる「罪悪感」についてまとめてみました↓
- 人からプレゼントされたものだから
- 思い出があるから
- 高かったから
- もったいないから
上記からもわかるように、服を捨てる時に罪悪感を感じる人は真面目なんです。
自分を責めずに前へ進みましょう!解決策をまとめてみました↓
- おしゃれになるには服を「捨てる」ことが急務!
- 思っている量の5倍!?クローゼットの不要な服
- ~罪悪感を感じてしまうあなたへ~ファッションレンタルがおすすめ!
服も罪悪感も捨てて新しい自分に生まれ変わりましょう!
それでは、今日もお付き合いありがとうございました。
- ダサい人が自力でオシャレにはなれません
- 服はプロに選ばせる時代です
- 服装で人生は180度変わります
- 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw
僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。
それからというもの、どこに行くにしても
「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。
そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。
プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。
ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。
等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。
それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。
昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、
今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。
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