「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?
僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。
だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。
でも今では、ファッションに苦手意識はありません。
それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。
プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。
それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。
実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。
こんにちは、トシです。
「ワンシーズン着なかった服を捨てましょう」って話よく聞きますよね。
物を捨てる基準になって良いと、ネット上でも話題になっています。
ワンシーズン…つまり、年4回だけ服を見直せばよいのですからこの考えには共感できますよね。
それでは次に、みなさんは服をワンシーズンだけ着て捨てるってどう思いますか?
靴下や肌着なら傷みやすいのですぐに捨てるのもわかりますが、
そんなの急に聞かれたら「え?」ってなりますよね。
ワンシーズンということは大体賞味3か月で日数で考えると90日。
この期間に服を着倒して捨てるという考えですが、どんなに着たとしても大抵の服はまだ使える状態なのは間違いありません。
「もったいない!」
と叫びそうになりますが、よく考えてみるとメリットがある事に僕は気づいたのです。
例えばこんなもの↓
- 流行遅れを気にしなくて良い
- 服の在庫管理や手入れをしなくて良い
- クリーニングの手間が省ける
それでは、ワンシーズンで服を捨てるメリット・デメリットについて詳しくみていきましょう。
「ワンシーズン」を攻略せよ!タイムリミットは90日
「ワンシーズン」が服を捨てるうえで重要なのは間違いありません。
日本に四季がある宿命で、僕たちは四季折々沢山のアイテムを所持してしまうのです。
季節ごとに服を見直して捨てるのは理にかなっていますし、年4回だけと思えば気も楽になります。
先攻:手持ちの服を見直して捨てる
これめっちゃわかる。迷って捨てられられないなら迷ってるBOX1つ作って半年か1年置いといて、一度も思い出さなかったら捨てる。服も、ワンシーズン着なかったらもう着ないから捨てるか売るかする。 https://t.co/0olFpWo9i8
— ふゆ (@fuyunoaidadake) July 25, 2018
断捨離の考えから広まって、今や王道になりつつある手持ちの服を見直して捨てるという考えですが、この方の迷っているBOXを作って思い出さなかったら捨てるのは名案だと思いました。
僕もクローゼットの片隅に大きめの紙袋を置いて同じことをしています。
「もったいない」から取ってある服を着ることはありません。
それなら今流行している新しい服を買っちゃいます。結局それが現実なのです。
後攻:ワンシーズンだけ着て服をすぐに捨てる
今年に入ってから次々と断捨離してるけど、服の断捨離がめちゃくちゃコスパ良い
・服は1パターン(スーツは別)
・靴下もすべて同じ柄
・動きやすい服
・シンプルなデザイン
・GU、UNIQLOで一気に買って、ワンシーズンで捨てる朝、服を選ぶ工数が減って生産性爆上がり。#ブラックな祭り
— コバヤシシュウヘイ@YouTubeの裏方 (@koshuhey) November 11, 2020
この方のように、GUやユニクロで一気に買ってワンシーズンで捨てる考えに僕は驚きました。
と、同時に「買ったばかりの物は捨てちゃいけない」と思い込んでいた自分に気が付きました。
ワンシーズンで全部捨てると決めてしまえば悩む時間も短縮できて、来年また着るために服を手入れして片づける手間も省けて一石二鳥です。
もったいないから服を捨てずにいることが、物を大事にしているとは言えませんよね。
結果:中間案を取り入れていこう
ワンシーズンで捨てるから安いやつで良いやって買った物は、何故か長生きするの法則。
— 小林ろむ (@ROM_Kobayashi) January 10, 2013
ワンシーズンだけ着ようと思って買った服がなぜ長生きするのかというと「すぐに着るから」です。
「何を当たり前のことを言ってるの」と思いますよね?
ですが、意外と着るシチュエーションを考えないで服を買う事って多いです。
例えばこんなもの↓
- (自分が好きなデザインではないけれど)長く着られそうだから
- 流行だから
- いつもと違う感じの服に挑戦してみたい
- セールだから
シーズン毎に新しい服を取り入れつつ、手持ちの服を迷っているBOXに選別して捨てる「中間案」を取り入れるのが一番良いでしょう。是非、みなさんもさんも参考にしてみてください。
ワンシーズンで服を捨てるデメリット
やっぱり「捨てる」ってもったいない!
わかってはいるけれど、「捨てる」って嫌な作業ですよね。
買うときは楽しく嬉しい気持ちしかありませんが、この「捨てる」作業は面倒な割にメリットと言ったら、自分のクローゼットのスペースが空く事位なんです。
メルカリなどのフリマアプリを使って売るような「捨てる」以外の選択肢もあります。
メルカリアプリはこちら
捨てるのが嫌な人はこれを利用してみましょう。ちょっとしたお小遣い稼ぎができますよ。
注意※ちゃんと買ってから捨てましょう
来年の今頃、「忙しくて服を買う余裕がない」「突然おしゃれスポットにお出かけすることになった」なんてことも起こりえます。
服を捨て過ぎて、「着る服がない!」とならないように、ちゃんと買ってから捨てましょう。
ちなみにこれは僕の実話です。みなさんも気を付けましょう(泣)
ファッションレンタルが完全無欠の奥義!
洋服の「買う捨てる」の作業が面倒くさい!
コーディネートもどうして良いかわからない!
そんな、悩みを全部解決してくれるサービスを僕は見つけました。
それは、ファッションレンタルです↓
体験談にもファッションレンタルのメリットをたくさん書きました。
ファッションレンタルは完全無欠の奥義です。理由は、デメリットが無いからです。
専属スタイリストと話し合って、自分の服をコーディネートしてくれるので、モデルか芸能人になった気分を味わえます笑
コーディネートに悩む時間も服の在庫管理もクリーニングも考えなくてよい、こんな良いサービスありません。
料金はこんな感じ↓
カジュアルプラン 税抜き7,800円/月
ジャケパンプランなら税抜き13,800円/月
ちなみに、僕がカジュアルプランでleeap(リープ)を利用した時に届いたアイテムと新品価格は以下の通りです↓
アイテム | 値段(新品価格) |
白シャツ | 9,653円 |
チェックシャツ | 11,435円 |
黒ニット | 13,143円 |
パンツ | 10,930円 |
合計 | 45,161円 |
合計で45,000円超えました。
こんな立派なアイテムを7,800円で借りられるってめちゃくちゃコスパよくないですか。
だって、年間になおすと54万円以上のアイテムを、その1/5以下の10万円程度で借りられるんですから。
こんなに品質の良い服を月々7,800円でレンタルできるなら安いものですよね。
まとめ
服をワンシーズンで捨てるメリット・デメリットは以下の通りです。
- 流行遅れを気にしなくて良い
- 服の在庫管理をしなくて良い
- クリーニングの手間が省ける
- もったいない
- 買ってから捨てないと来年に「着る服がない」事態が起こる
- クローゼットのスパースが空くメリットより面倒臭い気持ちが勝つ
上記のメリット・デメリットを踏まえて新しい服を取り入れつつ、迷っているBOXに選別してワンシーズンで服を捨てていきましょう。気持ちもクローゼットもすっきりして気持ちよくなりますよ。
そして、完全無欠の奥義ファッションレンタルを是非、ご検討ください!
コンプレックスなんて吹っ飛んでしまいますよ↓
それでは、今日もお付き合いありがとうございました。
- ダサい人が自力でオシャレにはなれません
- 服はプロに選ばせる時代です
- 服装で人生は180度変わります
- 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw
僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。
それからというもの、どこに行くにしても
「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。
そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。
プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。
ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。
等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。
それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。
昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、
今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。
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