「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?
僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。
だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。
でも今では、ファッションに苦手意識はありません。
それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。
プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。
それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。
実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。
こんにちは、トシです。
今回は、口下手な人ほど実は得をしているというお話をします。
口下手な人って、日々の生活の中でコンプレックスに感じることが本当に多いですよね。
「もっとこの人と仲良く何でも話し合えるようになりたいのに」
「もっとみんなの輪の中に入りたいのに」
「もっと職場のみんなとコミュニケーション取りたいのに」
もっともっと・・・
なんで僕は・・・
僕は、そんな悩みと長年戦ってきました。
自分に自信がなくて、自分の事が好きになれなくて、
だから周りの人に対しても心から信頼して話しかける事ができていませんでした。
でも、僕の場合は、オシャレをすることで、その悩みが嘘みたいになくなりました。
もちろん、口下手が治ったわけではありません。
今でも、人と話すのは緊張するし、うまく伝えられないこともあります。
でも、オシャレになった自分に少しだけ自信が持てるようになると、
口下手な自分もひとつの個性として客観的に見れるようになり、
「あれ、意外と得してるじゃん。」
と、思える事が少しずつ見えてきたんです。
今回は、僕みたいに口下手な人が、
自分の長所をもっと活かして、人生を得する方法をご紹介します。
口下手のタイプ別お悩み
口下手な人って、自分は周りの人と比べて口下手だと思っているかもしれませんが、
実は、同じような悩みを持っている人は意外と多いという調査結果があります。
<引用元: 自分は口下手だと思う? 「おしゃべりな口下手」を自称する人まで…>
こちらは、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,653名を対象に、
「コミュニケーションについて」の調査を実施したところ、
「自分は口下手なほうだ」と答えた人は全体の約7割もいるという結果になりました。
日本人はコミュニケーションが苦手というイメージはありますが、こんなにいるとは
ちょっとびっくりです。
つまり、日本人の半数以上が「自分は口下手だ」と思っているということです。
その中でも色々なタイプがあるので、いくつかご紹介します。
人見知りな口下手は簡単に心を許して話せない
まず、口下手な人によく聞く特徴が、人見知りだということです。
「人見知り」とは、人に対して恐怖や恥じらいを感じたり、
人前で話すことに対して不安を感じることです。
僕もまさに、このタイプで、まず人と目を合わせることが苦手でした。
赤ちゃんや幼児にもよく見られるもので、先天的な性格による場合もあれば、
育った環境が影響している場合もあります。
このタイプの人は、心から気を許して人と会話ができないので、上手く会話が続かず、
人間関係をしっかり築くのが難しいと感じていたり、仲良くなるまでに時間がかかります。
会社で言えば、職場の人とのコミュニケーションが取りづらいと感じている人も多いと思います。
人見知りや口下手、恥ずかしがり屋の恋愛は悲しい
好きな人ほど距離を置いてしまう気になってチラチラ見てしまい、それが気持ち悪がられる
そして自分とは真逆の社交的な人と楽しそうに話す好きな人を見て「自分にはあんな風に話せないし楽しませられない
自分は相応しくない」と身を引く
— 43日で女子大生と危険な関係になった方法 (@43Kiken) July 8, 2021
こちらは、女性の恋愛に関してですが、気持ちはとてもよくわかりますね。
繊細な口下手は周りを気にしすぎる
人見知りに似ているようで、少し違うのが、繊細な人です。
最近では、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とも言われており、
5人に1人の割合で存在するそうです。
これも意外と多いですよね。
40人クラスに、8人はいるという計算になります。
この類のテーマは、近年よく話題になっている書籍にもありますよね。
<引用:「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本>
特徴としては、
- 簡単に結論の出るような物事であっても、深くさまざまな思考をめぐらせる
- 刺激に対する反応が強く表れやすく、疲れやすい
- 他人との心の境界線が薄く、相手の感情の影響を受けやすい
- 他の人が気づかないような音や光、においなど、些細な刺激にすぐ気づく
というものがあります。
このタイプの人は、自分が相手の言葉を敏感に受け止める分、
自分が相手に発する言葉に対してもとても気を遣ってしまい、うまく言葉にできない
というタイプです。
ネガティブな口下手は自分に自信がなさすぎる
ネガティブな人は、人と会話をしながらも、
「この発言をしたら相手から嫌われないかな」
「今の一言、余計だったかな」
などと、マイナスなことを考えすぎて、発言ができなくなります。
そして、僕がこんな事言っても、誰も聞いてくれないよな。
この人はきっと僕の気持ちなんてわからない。
なんて先を読み過ぎて、伝えることを諦めてしまうことも…
本音がうまく伝えられず、誤解されることがあるのもこのタイプです。
慎重な口下手は確信が持てないとハッキリ言えない
慎重な人ほど、自分の発言に自信が持てないと、断言した話をしないものです。
例えば、みんなで遊びに行く話をしている時でも、
「来週の日曜日、たぶん予定はなかったと思うけど…」
と曖昧な返事をしてしまい、結局ハッキリしないまま会話が終わってしまっていたりしませんか。
他の人は、「空いてる空いてる!遊びに行こう!」と話しが進んでいって、
途中で置いて行かれるなんてことにもなります。
株でも実社会でも
口下手でモクモクと真面目に仕事する人は、あまり評価されない。
俺こんなんできるぜ、すごいでしょ!!イエーイ!!って言ってるほうが評価される。
最終的日本では、コミュ力が高くて、少しバカな方が人から愛されて、人気が出る。
— たけ (@maimaitumuri540) May 16, 2020
仕事の場面でも、誰かこの仕事できる人いるかなと上司がいったときに、
「僕、できます」
の一言が言えず、大事な仕事を任されず、評価されないということにもなりかねません。
協調性が高い口下手は自分よりも周囲を優先しすぎる
穏やかで、優しい、協調性が高い人ほど、周囲の意見を聞きすぎて、自分の意見が
言えなくなってしまいます。
そのため、自分が主となって話す場面になると、おどおどと落ち着かなくなってしまい、
話がまとまらず、相手にうまく伝えられないということになります。
このタイプの人は、会話の中で相手をリードしたり、仕事で部下に指示するなど、
自分が主となって動くことが苦手です。
長所は協調性が高いところだと思ってる。人に優しくして思いやりの心を大切にしてる。
短所はやっぱりプロフィールにも今は書いてるけど、話すのが苦手だから口下手なところかな。まずは、その短所を自分の中で肯定…続きは質問箱へ #Peing #質問箱 https://t.co/vFdZWO4teI
— えるくん。 (@erukun_maru) July 4, 2021
実は口下手だから得していること
突然ですが、営業マンって、話が上手な人がなれると思っている人多いですよね。
でも、実は違います。
誰でも、やる気さえあれば、営業マンにはなれます。
そして、結果が出せる営業マンは、話が上手な人ではなく、話を聞くのが上手な人です。
営業マンの仕事は、商品を上手に説明することももちろん必要ですが、
それ以上に、お客様が何を求め、どのような商品に魅力を感じるのかを読み取ることです。
つまり、話が上手でなくても、相手の話をよく聞いて、相手の気持ちをよく考えられる人が
良い成績を残せる営業マンになれるということです。
自分勝手にベラベラと自分の商品の説明ばかりしている人の話、誰も聞きたくないですよね。
営業マンで例えましたが、それって日常生活でも同じことが言えます。
つまり、「口下手な人」でも、人生における素晴らしい結果が残せるということです。
ここでは、先ほど挙げた口下手のタイプ別に、それぞれの長所をみていきます。
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人見知り=秘密を守る人として信頼される
人見知りは、安易に人と話せないというデメリットもありますが、それは見方を変えると、
色んな人に余計な話をしない=人の秘密を他の人に話さない
という、メリットにもなります。
それは、人間関係を築く上でとても重要です。
いくら話が上手でも、人の悩みを話のネタにしてベラベラ話す人に、相談事はしたくないですよね。
人と打ち解けるタイミングがわからず、なかなか距離が縮まりにくいという人見知りでも、
秘密を共有できたら一気に距離は縮まります。
自分に合わない人は自然といなくなり、自分に合った信頼できる人だけが残る。
つまり、最強の狭くて深い人間関係が築けるのです。
繊細な人=周囲に配慮ができる
繊細な人って、言葉に対して繊細、傷つきやすいというイメージが強いですが、
実はそれだけではありません。
服のチクチクだったり、騒音や雑音、眩しすぎる光、寒すぎる・暑すぎる室温など、
生活するうえで気になるものがたくさんあります。
本人からしてみたら、不快に感じるものが多く、恐怖や不安も感じやすいので、
生きづらさや疲れを感じやすいです。
でも、これも見方を変えてみてみましょう。
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これらのことって、当たり前のようにみえて、実は出来ていない人もたくさんいますよね。
特別なことを配慮しなくても、このように生活の一部一部に配慮ができる人は、
一緒にいて居心地の良い存在です。
ネガティブな人=洞察力・観察力がある
ネガティブとは、「否定的・悲観的・消極的」という意味を持ち、
「自分には無理」
「僕には出来ない」
と諦めてしまう人が多いです。
でも、ネガティブな人は、周りの中の自分というように、客観的に物事を見ることができ、
周りの状況、自分の状況を瞬時に読み取れる洞察力があるということです。
この力に長けている人は、仕事面でも有利に進むことができます。
「この企画は本当に大丈夫だろうか」
「ターゲット層にウケるかな」
「この部分がイマイチだから・・・もう少しこうしてみようかな」
などと、マイナスな部分も想定して、試行錯誤することができるのがネガティブ思考の人です。
良い部分ばかり並べて企画書を作っても、薄っぺらいものしかできませんよね。
中身を熟考して、マイナスな要素を洗い出してこそ、良い企画ができるものです。
慎重な人=失言・失敗が少ない
慎重な人は、ノリで話が進められないという悩みがあるかもしれないけど、仕事面で言えば、
ノリで話を進める人ほど信用できないですよね。
プライベートではつまらない人と思われることもあるかもしれませんが、それも初めだけ。
慎重に言葉を選ぶからこそ、相手を不快に感じさせることもないし、
慎重に行動に移すからこそ、先走って失敗をすることもありません。
信頼は失うのは簡単だけど、得るのは難しいものです。
“信頼を失わないように慎重に”、それが人間関係を継続させる上ではとても重要です。
協調性が高い=聞き上手として愛される
2人での会話だったらまだ少し話せるけど、3人以上集まったら全然自分の話が出来ない
というのが、口下手の特徴です。
それは、協調性が高すぎるせいで、周りの話に賛同しすぎて自分の意見が言えなくなっている
という場合が多いです。
しかし、こちらも見方を変えてみましょう。
協調性が高いということは、話し相手の感情を読み取る共感力や、
相手が求めていることを察知する能力が長けているとも言えます。
自分の話に耳を傾け、共感してくれる、そして空気を察してくれる人…
そんな人と仲良くなりたいと思いませんか。
そんなパートナーがいてくれたら、力強いと思いませんか。
言わずもがな、口下手なんて関係なく、それだけで愛される存在になれそうですよね。
以上、口下手って、実はコンプレックスではなく、見方を変えたら長所にもなる
ということをお話しました。
次に、その長所をもっと活かすためにすべきことをご紹介します。
口下手の長所をもっと活かす方法
口下手の長所を改めて見てみると、実は周囲から信頼されているなと感じることがありませんか。
自分では気づきにくいけど、意外と得していることも多いんですよね。
それでは、次にその長所をもっと活かす方法をご紹介します。
元気な挨拶
人は目が合った瞬間に相手への距離が決まります。
パッと目をそらす人、目はあってるのに無表情の人、ニコッと笑顔になる人、
元気に「おはよう!」という人。
さて、あなたは誰と一番一緒にいたいですか。
答えは簡単、元気に挨拶をしれくれる人ではないでしょうか。
会った瞬間に声をかけるのは勇気がいります。
でも、挨拶をしようと決めておけば、躊躇なく話しかけることができます。
まずは、元気に挨拶をしようと決めておきましょう。
笑顔
先ほどの4人の中で、ニコッと笑顔になる人がいました。
それだけでもだいぶ印象は違いますよね。
どうしても声がかけられないという人は、笑顔を作る練習から始めてみましょう。
口角を上げて、まっすぐ前を向くだけで、人の表情は変わります。
無表情の人よりも、明るい表情の人の方が、声をかけられやすいです。
そんなこと言っても、一人で笑顔でいたら気持ち悪いという人は、
1日5分のトレーニングで、頬骨筋を上げるという動画をおすすめします。
こちらの動画では、家で簡単にできる口角トレーニングをご紹介しています。
方法は簡単、口と閉じて、「エー」という表情をつくるだけです。
とっても簡単ですが、5分続けるのは意外と大変です。
頬骨筋を上げれば、自然と顔の表情が明るく見え、第一印象が良くなるので、
ぜひ試してみてください。
会話を広げるコツを身につける
挨拶だけでもしよう、笑顔だけでも作れるようにしようと心がけると、
自然と話しかけられる機会が増えてきます。
その時に、一瞬で会話が終わってしまうのは、もったいないですよね。
そんな時のために、会話を広げるコツを身につけておきましょう。
感嘆詞をうまく使う
感嘆詞とは、相手の話を聞いたときに、思わず出る言葉のことです。
「昨日こんな事があったんだよ」という相手の話に対して、
「えー⁈」、「へー!」、「わー!」、「おー!」など、
表情と合わせて感情を込めて言ってみるだけで、話し手の気持ちは盛り上がります。
繰り返し言ってみる
相手が話しているときに、なんて盛り上げたらいいかわからない時は、
とにかく相手の話を繰り返してみることです。
「昨日キャンプにいってさー」→「へー!キャンプに」
「釣りをしたんだけどね」→「釣り!いいね!」 「鮎がたくさん釣れたから焼いて食べたんだ」→「鮎!美味しかっただろうねー!」 |
というように、繰り返すだけで、話はどんどん盛り上がります。
共感する
女性に多いのが、話をするときにアドバイスをするのではなく、
ただ共感して聞いていてくれるだけでいいという人です。
女性に限らず、ビジネスシーンでも初対面の集まりでも、まずは共感することから
始めると、話し手との距離が近くなります。
例えば、「わかるわかる」「よかったね!」「それは大変だったね」など、
相手の感情に寄り添った一言を添えるだけで十分です。
質問して話を進める
自分の話をするのは苦手だけど、相手の話を広げていけば、自然と会話が広がっていきます。
相手の話を広げるためには、
「それでそれで?」
「え、大丈夫?そのあと、どうなったの?」
など、相手の話を広げる質問を間に入れていくと、話し手の気分も上がるし、
話も盛り上がっていきます。
日頃から会話のネタを意識して考えておく
人の話を広げるだけでなく、自分の話もしたいという人は、日頃から意識して会話のネタになる
ようなものを集めておくといいですね。
お笑い芸人のネタ帳のように、電車に乗っているときに気になった人の話を携帯にメモしておく
とか、美味しいお店や面白かったテレビ番組、感動した映画など、自分の好みも伝えられる
ような情報をまとめておくと、相手にも自分のことを知ってもらえますよ。
話す順番を組み立て、丁寧にはっきり伝える
口下手な人は、何を話そうかまとまってないうちに話し始めてしまうため、
うまく伝えられないということもあります。
話す前に、少し自分の中で話の順番を組み立て、ゆっくり丁寧に話し始めてみましょう。
仕事で上司に報告する時などは、紙にまとめて整理してみるのもおすすめです。
文章で伝える
どうしてもうまく話せないという人は、無理に話して伝えようとせず、文章にして伝えるのも
いいと思います。
今は、仕事でもプライベートでも、LINEやメールで連絡することが増え、必ずしも対面で伝えないと
いけないというものはありません。
大事なことだからこそ、文章でしっかり相手に伝える力を身に着けるのもひとつの方法です。
身だしなみを整えて自信をつける
冒頭で少し話しましたが、僕も昔は人見知りで口下手な暗い人間でした。
元気な挨拶や笑顔といっても、そもそもそれが出来ないから悩んでんだろという人も
多いと思います。
そんな人にまずおすすめなのが、オシャレをして自分に自信を持つ
ということです。
といっても、オシャレをすること自体が出来ないから今があるということもよくわかってます。
そんな人のために、手っ取り早くオシャレになれる方法が、ファッションレンタルです。
実際に、僕はこれを利用して、人生が変わり始めました。
ファッションセンスが全くなく、オシャレなお店にすら入れなかった僕が、
プロのスタイリストさんに選んでもらった服を着るだけで、
オシャレな人が多いスタバの真ん中で堂々とくつろげるようになりました。
時間もお金もかけずに手っ取り早く悩みを解決できる、おすすめの方法です。
その様子はこちらに詳しく紹介してますので、気になる方はぜひ覗いてみてください。
まとめ
以上、口下手は実はコンプレックスだけでなく、長所もたくさんあるということを話しました。
今はコンプレックスでしかないかもしれませんが、見方を少し変えてみてください。
そこには、必ず長所があって、その長所を自分自身でしっかり受け止めることで、
あなたの人生はもっともっと楽しくなります。
- 人見知り→簡単に心を許せない
- 繊細→周りを気にしすぎる
- ネガティブ→自分に自信がない
- 慎重→確信が持てずハッキリ言えない
- 協調性が高い→周囲を優先しすぎる
- 人見知り→秘密を守る人として信頼される
- 繊細→周囲に配慮できる
- ネガティブ→洞察力・観察力がある
- 慎重→失言・失敗が少ない
- 協調性が高い→聞き上手として愛される
- 元気な挨拶
- 笑顔
- 会話を広げるコツを身に着ける
- 日頃から会話のネタを意識して考えておく
- 話す順番を組み立て、丁寧にはっきり伝える
- 文章で伝える
- 身だしなみを整えて、自信をつける
あなたの長所をもっと活かして、日々の生活を楽しんでください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
- ダサい人が自力でオシャレにはなれません
- 服はプロに選ばせる時代です
- 服装で人生は180度変わります
- 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw
僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。
それからというもの、どこに行くにしても
「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。
そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。
プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。
ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。
等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。
それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。
昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、
今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。
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