「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?
僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。
だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。
でも今では、ファッションに苦手意識はありません。
それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。
プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。
それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。
実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。
こんにちは、トシです。
突然ですが皆さんは、どんな時に服を捨てますか。
新しい服を買った時。
クローゼットがパンパンになってきた時。
衣替えの時。
年末の大掃除&片付けの時。
色々なタイミングがあると思います。
ですが僕は、それらよりも大事な時があると思うんです。
それは、鏡に映った自分が、猛烈にダサい!!!全然似合ってない!!!と思った時です。
なぜ似合わない服を買ったのかということはさておき、
今日はその似合わないという現実から目を背けずに、捨てる服を決めるポイントや、脱ダサ!するポイントなどをお伝えしていこうと思います。
『捨て』の確定
「この服はもう捨てよう」と僕が思うポイントはこちらです。
- 劣化している
- ダサい
- 似合わない
- 気分が上がらない
- 2~3年着ていない
では、これから1つずつ解説していきますね。
劣化を見逃すな
食品にははっきりとした賞味期限がありますよね。
でも僕は、服にも賞味期限があるんじゃないかと考えています。
その賞味期限とは劣化のことです。
- 毛玉だらけ
- シミや汚れが目立つ
- 首回りの生地が伸びてきた
- 虫食い穴が開いている
これらの目に見えてわかる劣化は、着ていて気分が上がらないことに加え、まわりからの印象にも大きな影響を与えますよね。
もしも冷蔵庫の中に期限切れの牛乳が入っていたら、大体の人は廃棄すると思います。
飲めない牛乳に冷蔵庫のスペースを奪われたくないですし、そもそもその牛乳はもう飲まないですもんね。
なのに食品が服にすり替わったとたん、捨てることをしなくなる。
捨てることができなくなる。
ヘンだと思いませんか。
だってその服はもう着たくないし、クローゼットで邪魔者扱いされているのに。
少しでも「オシャレな人」だと思われたいのであれば、僕なら劣化した服は迷わずさよならですね。
ですが、先程あげた劣化の1つ、虫食い穴。
こちらは1着でも見つかったら、なんと他の服も被害に遭うリスクがあるんです。
虫食いについてはこちらで詳しく書いたので、よければ読んでみてください。
ダサい!!!
ダサい。イモ臭い。流行遅れ。
はい。
即!ゴミ箱行きです!!
皆さん、自分がダサいと思う服、着ますか。
着ませんよね。
だってダサいんですから!!!
それ以外の理由なんてないんです。
思い出してみてください。
過去にあなたがオシャレだと思った人たちに、ダサい服を着ている人がいましたか。
きっと、いなかったはずですよね。
オシャレな人はダサい服なんて絶対に着ないんですから。
でも本当のことを言うと実は、昔の僕はダサい服を着ていました。
試着室の鏡なんて、ダサい自分が恥ずかしすぎて、逃げ出したくなるくらいでした。
そして、オシャレになりたいという欲望を持ちながらも、どうチャレンジしていいのかわからず、結局、個性のない無難な服だけを選んで着ていたんです。
オシャレとは疎遠な日々だったんですよね。
ダサい時代はどんなだったのか、気になる方はこちらも読んでみてください。
似合わない、しっくりこない
朝起きてクローゼットへ向かい1度着てみたものの、なんだか似合わないな、しっくりこないなって思って、脱いで別の服へ着替え直したことってありませんか。
僕は何度かありました。
特に多かったのは、女子がいるであろう場所や、オシャレな人が集うであろう場所へ出かける時でした。
やっぱり、少しでもオシャレに見られたいっていう気持ちがあるから、その日その時『イケてる』って思える服を着て行きたいんですよね。
だって、出かけた先に素敵な出会いが待っているかもしれないのに、イマイチ納得できない服を着ているせいで自信が持てず、楽しく会話すらできないなんて、嫌じゃないですか。
でもちょっと待ってください。
この、『似合わない』という判断、本当に正しくできているのでしょうか。
よほどオシャレを極めている達人でないかぎり、なかなか難しいと思うんですよね。
なぜなら、『似合わない』を決めるのは、自分以外の他人だからです。
素人の自分では難しい、、、じゃあどうすればいいんでしょう。
簡単です。
その道のプロにお任せすればいいんです!
そして僕は辿り着きました。
『leeap』というファッションレンタルサービスに。
『leeap』は、プロのスタイリストさんが自分に合わせて似合う服を選んでくれるので、
「この服ホントに似合ってるのかな」なんて悩むこともなくなるんです。
実際の体験談をまとめた記事があるので、よければ読んでみてください。
ちなみに皆さんは、パーソナルカラーという言葉を聞いたことがありますか。
僕は聞いたことはあったんですが詳しくは知らなかったので、今回調べてみました。
簡単に言うと、生まれながらに決まっている自分の肌や髪や瞳に似合う色のことだそうです。
自分のパーソナルカラーを知ることができたら、なんだか似合わない、しっくりこない、なんてことも解消できるんじゃないかなって思います。
ただ、正直に言ってしまうと、パーソナルカラーリストの方にファッションまでスタイリングしてもらうのって、結構な料金がかかります。(服代別で3~7万円が相場)
そして、圧倒的に女性専用サロンが多いんですよね。
そんな中ようやく見つけた、男性が1人でもカラー診断に行けるサロンが、
Men’sPersonalColor&Style Miraiです。
カラー診断はサロンに頼り、自分に似合うファッションは『leeap』に頼る。
それが1番お得で、確実にカッコよくなれるって話です。
自分のパーソナルカラーを知って、『leeap』のレンタルファッションにパーソナルカラーを組み合わせることができたら、まさしく自分史上最強に、イケてるファッションになると思いませんか。
気分が上がらない
以前に部屋着と外着の記事で、服の基準は『気分が上がること』と書いたのですが、ほとんどの人は毎日必ず服を着て過ごしますよね。
なのにこの”服”のせいでなんだか気分が上がらない,,,なんて、ものすごく損をしていると思いませんか。
自分の着る服1つで気分が変わるのならば、僕はいつだって気分が上がる服を着て、鏡にうつる自分に酔っていたいですね。
過去記事の部屋着と外着については、こちらを読んでみてください。
2〜3年着ていないということは
こちらも以前に服を捨てる基準の記事で、服の寿命について書いたのですが、普段使いするようなTシャツやワイシャツやセーターなどは、およそ2~3年の使用がクリーニング業界の基準になっているんです。
- セーター類⇒2~3年
- シャツ類⇒2年
- ワイシャツ類⇒3~2年
- ブラウス⇒3年
- スラックス類⇒2~4年
- スカート⇒2~3年
参考文書:H27クリーニング事故賠償基準改訂_本文.indd (18〜20Pより)
仮に、2~3年着ていない服を、捨てずにクローゼットへ残すとしますよね。
でも、クリーニング屋さんに”価値がある”と判断してもらえないような、使用基準を過ぎた服は、その後、着る機会が訪れるんでしょうか。
きっともう、日の目を見ることはないと思います。
皆さんも思い当たる服があるんじゃないでしょうか。
昔、カッコいいと思っていたブランドロゴ入りTシャツ。
いつか、着ようと思っている勝負服。(デート用)
当時、女子にウケていた(ような気がする)パーカー。
先程も言いましたが、2~3年もタイムスリップしているような服は、まず間違いなくダサいと思います。
はい。
こちらも即、ゴミ箱行きですね。
こちらの過去記事は40代にピントを当てていますが、服を捨てる基準について書いてあるので、よければ読んでみてください。
手放すという選択肢
この記事では散々『捨てる』と言ってきましたが、エコじゃないな、と思った人もいるはずです。
だって今はレジ袋だって有料で、myエコバッグを持ち歩く時代ですもんね。
僕だってコンビニへ行く時、エコバッグ持ち歩きますよ。
まあ、たまに忘れて、「テープで,,,」なんてこともありますけど。笑
なので、捨てることが心苦しい方はぜひ、
トレジャーファクトリーみたいなリサイクルショップに持って行ったり、
メルカリみたいなフリマアプリで売ってみてください。
量が多すぎて大変・・・そんな方には寄付もおすすめです。
まだ使える、、、
日本で捨てられてしまっている物には、沢山の場所が変わればまだ活躍できる物があります。
「欲しい」と望まれ、喜ばれている物が沢山あります。
#まだ使える #もったいない #手離し方 #捨て方 #物を粗末にする #物を大切にする #ランドセル寄付 #衣類寄付 #食器寄付
 pic.twitter.com/Sh9mpaxbgA— ワールドギフト国際支援NGO★再利用・寄付活動 (@worldgift_) February 19, 2021
『捨てる』ことを『手放す』に替えるだけで、なんだか地球にやさしくなった気がしませんか。
逆転の発想で
今持っている服で2~3年着ていない服もあれば、逆に、週1~2回は着ている服もありますよね。
その服は、あなたのスタメン服なんです。
きっと何かしらの気に入った理由があって着ているはずなので、このスタメン服は迷わず残すべき服なんです。
クローゼットの中をスタメン服だけで揃えることができたなら、もうオシャレ迷子から解放されますよ。
捨てる服を決めるということは、手元に残す服を決めることでもあったんですね。
まとめ
今回は、捨てる服を見極めるための『さよならポイント』と、
まわりから、似合わない、ダサい!と思われないための『脱!ダサ見えポイント』をお伝えしました。
- 劣化
- ダサい
- 似合わない
- 気分が上がらない
- 2~3年着ていない
- さよならポイントに少しでも当てはまった服は絶対に着ない!!
- クローゼットはスタメン服で揃える
- 自分のパーソナルカラーを知る
- 『leeap』でプロのスタイリストさんに頼る
皆さん、いかがでしたか。
自分で見ても似合わない服、ダサい服、2年以上眠らせていた服、
今すぐ捨てたくなったんじゃないかと思います。
これからはダサ見えしないポイントを守って、いつだって”イケてる自分”でいたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
- ダサい人が自力でオシャレにはなれません
- 服はプロに選ばせる時代です
- 服装で人生は180度変わります
- 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw
僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。
それからというもの、どこに行くにしても
「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。
そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。
プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。
ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。
等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。
それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。
昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、
今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。
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