「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?
僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。
だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。
でも今では、ファッションに苦手意識はありません。
それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。
プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。
それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。
実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。
こんにちは、トシです。
今日はミニマリストのお買い物術について見ていきたいと思います。
突然ですが、世の中って矛盾で溢れてますよね。
例えば、
- 仕事にしても嫌ならすぐに辞めた方が良いという意見がある一方で
逃げてばかりでは何も解決しないという意見もあります。
- ダイエットに関することなら何を食べるかが重要という意見がいる一方で
何時に食べるかが重要という意見もあります。
- ミニマリストの生活が良いとする一方で
物に囲まれてこそ人生が豊かになるという意見もあるわけです。
「どっちが正しいの?」
って、日々悩むのも仕方のないことに気づきます。決して僕がダメ人間だからではありません(笑)僕はミニマリストが「正しいか間違っているか」と二者択一で考えなくても良いと思ったのです。
ミニマリストの方にも好きな物を買うことに肯定的な人もいるようです。
それでは、ミニマリストのお買い物術を詳しく見ていきましょう。
何に気を付けてお買い物をしたらいい?
必要なものしか買わない生活をすれば確かに部屋も片付くし、お金も貯まるでしょう。
世の中には物欲がない人もいるようです。詳しくはこちら↓
けれど、お金を使って得られる満足感や経験は何事にもかえられない。
僕たちはそうやって矛盾した感情のループにはまっていくのです。
ミニマリストの意見 その1
私は500万円の車を買うくらいなら、豪華な旅行に100回行きます🚢
私は100万円の時計を買うくらいなら、大好きな野球観戦に200回行きます⚾️
棺桶に入る時、本当の意味で
「幸せな人生だった。」
そう言える様なお金の使い方をしていきたいです☺️#ミニマリストhttps://t.co/fjYbtBakma
— たかしん@ミニマリスト× FIRE×筋トレ (@minimalTAKASHIN) January 28, 2021
何の知識も持たずにミニマリストを目指すのは無謀なのでミニマリストたちの意見を見ていきましょう。
こちらの方は「車より大好きな旅行や野球観戦にお金を使いたい」と話していてなるほどなと思いました。
何故か車に妙に拘る人多いですよね。世間の価値観に振り回されていたり、ただの見栄ならばお金の使い方を見直すきっかけになります。
ミニマリストの意見 その2
モノ選びのときの話。僕は第一選択ブランドが決まっている。服ならユニクロ、生活雑貨なら無印良品、ガジェットならApple…等。そして、色や質感やデザインの好みも自分の中で決まっている。おかげで、選択肢が少ないから“決断疲れ”しないし、部屋に統一感が出る。脳に優しいモノ選び術。#ミニマリスト pic.twitter.com/nGyFoZCKt1
— 兼子 寿弘 (@kanekotoshlhiro) January 30, 2021
商品を比較検討するのって時間かかりますよね。
「ブランドを決めておく」ブレない男に近づけて一石二鳥だなと思いました。
実際はブランドを決めておいても尚、商品の種類の多さに悩みまくるのですがね。
例えばシャツを買おうと思って洋服屋さんに行っても、
ノーマルな物からスタンドカラーシャツ、チャイナシャツがあり、
カラーも大体3種類はあって更には無地の物からストライブやペイズリーや迷彩柄まで、、、
「この中から自分に似合う服を決めるのは難しすぎる」
あ、これも僕の話です。そんなあなたにはこちらもおすすめです↓
物欲は決して悪いことではない
例えば僕たちが、必要な物しか買わない生活をしたらどうなるでしょうか?
まず、経済が成り立たなくなってしまいますよね。
自分が興味のない物であっても必要としている人がいるから商売が成り立っているます。それを完全否定するのはよくないと思うんです。
ミニマリストと矛盾しているようだけれど
この前、「推し」についてのテレビ特集を見たんです。
その中で廃業寸前だった旅館が、鬼滅の刃の敵の本拠地に似ていると話題になって持ち直した話や自分の好きな芸能人が世界平和を願っているから自分も良い行いをしたいと話しているのを聞いて
何もかも無駄だと切り捨てるのは違うなと思ったんです。
大好きな物があるって素敵なことだと思いました。
大好きな物は迷わず買おう
本当に自分の好きな物に使ったお金や時間は無駄ではありません。
ミニマリストも自分の好きな事への投資に肯定的です。
無駄を省くのではなく好きな物に囲まれて暮らすためにミニマリストを目指すのだと思えば、
楽しく生活ができそうですよね。
まとめ
ミニマリストのお買い物術をまとめてみました。
- 買い物は悩んで当たり前
- 物欲は悪いことではない
- 大好きな事にお金を使おう
- 誰かの好きな物も肯定しよう
ミニマリストを目指そうと思うと買い物が悪いことのように感じてしまいますよね。
でも、生きる希望を与えてくれるのもまた買い物だと思います。
タイトルでブレない男は格好良いとうたっておきながら、他人の価値観を受け入れろと言ったり
「どっちなの?」と、首をかしげたくなったでしょうがそれだけ世の中には矛盾が溢れている事を伝えたかったんです。
そんな矛盾と闘いながら一緒に強く格好良い男を目指していきましょうね!
- ダサい人が自力でオシャレにはなれません
- 服はプロに選ばせる時代です
- 服装で人生は180度変わります
- 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw
僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。
それからというもの、どこに行くにしても
「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。
そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。
プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。
ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。
等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。
それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。
昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、
今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。
コメントを残す