【ミニマリスト】40代男性の持ち物とは?まずは服から見直そう

「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?

僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。

だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。 

でも今では、ファッションに苦手意識はありません。

それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。

プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。

それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。

実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。

 

こんにちは、トシです。

突然ですが、みなさんはミニマリストという言葉を聞いたことありますか?

必要最低限のもので豊かに暮らす人を言うのですが、

洗練された生活や思考が格好良くて憧れますよね。

仕事でも重要なポジションを任されたり、プライベートでも子供の用事をお願いされる機会も増える忙しい40代。

そんな40代男性にこそ、ミニマリスト的思考を取り入れて無駄を省いてたゆとりある生活を送ってもらいたいのですが日々の生活に追われているとなかなか難しいですよね。

今回、ミニマリストになるためには何から始めたらよいかや厳選アイテムをまとめたので一緒に見ていきましょう。

ミニマリストとは?


ミニマリストとは、自分が気に入った必要最低限のもので豊に暮らす人のことを言います。

物があるのが豊かさの象徴であるとされた時代の人からしたら驚いてしまうような価値観ですが、

その洗練された暮らしぶりが見直されて近年ミニマリストに憧れる人が後を立ちません。

「確かに良さそうだけれど、いったい何からしたらしたら良いのだろう」と思いますよね。

ミニマリストを目指して、まずは服から見直していきましょう。

その理由を40代男性Aさんを例に挙げて見ていきたいと思います↓

40代男性Aさんの場合

Aさんは仕事で重要なポジションを任され、家庭でも子供が思春期を迎える40代男性。

子供の進学にお金がかかることを見越して奥様も仕事を増やすことになり、

育児にはノータッチだったAさんも塾や部活の送迎などで子供のサポートをすることになりました。

 

休日の着る服を選ぼうとクローゼットを開けるとあまりの服の多さにげんなりしてしまいます。

「こんなに服があるのに着る服がないってどういうことなんだ?」

服のことで頭が混乱しているうちに「パパ!○○の送迎の時間が早まったからお願いね!」と妻からLINEが。

「息抜きにゲームでもしようと思っていたのに。

そういえば上司から新人指導や昇級試験の勉強もした方が良いと勧められてたな…

今のままだと到底できそうもない…というか、今日の服どうしよう泣」

 

みなさんはAさんの問題に気が付きましたか?

余計な物が多いからAさんはクローゼットの中も頭の中も混乱してしまうのです。

クローゼットがすっきりとしていればAさんは時間を有効に使えて、息抜きのゲームも仕事の勉強だってできたはずなのです。

毎日支度に10分かかるのと30分かかるのではその差は20分です。

それが最低でも週5と考えたら1時間40分にもなり、その時間があれば結構なことができてしまいますよね。まずはクローゼットミニマル化していきましょう!

どんな服を持てば良い?

男性ミニマリストにおすすめの服は着回しやすく多機能なデザインの服です。

たいていの用事はスマホの電子決済で済むので外出時の持ち物はスマホ・鍵・小銭くらいでよいとの意見には納得ですよね。

僕なりにアイテムを厳選してみました↓

2wayアウター

引用:Amazon

フォーマルな場面にも活躍するこちらのアウターはベストにもなって、ポケットがチャックにもなっているのも魅力的です。鍵等の小物を安心して入れておけそうですよね。

 

引用:Amazon

帽子の取り外しができるアウターもおすすめです。

帽子のあるなしでコーデの印象は変わりますし、帽子を取り外してパーカーを着るのもおしゃれですよね。

着回し抜群なシャツ

引用;Amazon

シャツはそのまま着たり、羽織にしたり巻き付けたり更にポケットがついている場合も多くきれいめに仕上がるのでコーデの幅が広がるので手持ちの服を少なくできます。

セットアップ

引用:Amazon

セットアップはコーデに悩まなくて済みますし、上下別に着ることもできるのであれこれ買ってクローゼットをいっぱいにすることなくなりますよね。

カラーも落ち着いたものが多く手持ちの服とも合わせやすいのでおすすめです。

内面にも気をつかおう

ミニマリストになって生活が整ってきたら次に入れるべきは知識です。

世間で「痛い」と言われるおじさんはやはり勉強をしていない方が多いです。

本を読んだり資格試験をとることだけが勉強ではありませんが、

頼りがいがある大人の男性は、自分の経験を大事にしながらも更に自分に磨きをかけていくのです

「今の若い奴はなっていない。俺が若いときはもっと頑張っていた」

そう言って今、部下に仕事を丸投げして自分は楽ばかりしている人の言うことなんて誰も聞きたくありませんよね。

教養を身に着けよう

ビジネスマナーはもちろんですが、様々な知識があれば怖いものはありません。

40代は子供が思春期を迎え、早ければ親の介護問題にも直面する方も多いはずです。

仕事でも責任のある立場を任されたり、公私共に試練の時を迎えます。

なのに、世の中のことを何も知らずにいたらどうなるでしょうか?

視野を広げるためにも世の中のことをもっと勉強して、社会人の責任を果たしていきましょう。

流行からも学ぶ姿勢をみせよう

「流行に乗せられないのが格好良い」とよく聞きますが、知った上で取り入れないのと、知らないのは雲泥の差だと思います。

学ぶ姿勢が足りないように感じてしまいますよね。

「わからないし、興味もない」この言葉は40代になったら言わないように。

世の中の流行は意味があって流行っているわけですから、もっと視野を広げていきましょう

体型維持と趣味を兼ねられる「スポーツ」をしよう

顔や身長は変えられませんが、体型は自分の努力次第で変えられます。

いろいろやってみて自分に合うスポーツを見つけていきましょう!

体型維持にも趣味にもなって一石二鳥です。

年齢とともに基礎代謝が落ちてしまうので、そこは現実を受け入れましょう。

ファッションレンタルで外見をアップデート!

「服を持たない」ミニマリストの方や、「どんなファッションが自分に似合うのかわからない」

そんな方には僕が使っているファッションレンタルleeap(リープ)がおすすめです!

服を買ってコーディネートしたり、いらない服を処分したりと洋服って意外と手間がかかりますよね。

そんなファッションのお悩みをすべて解決してくれる夢のようなサービスなんです。

僕はダサい自分を見られるのが嫌で引きこもりのような生活をしていましたが、ファッションレンタルでファッションに自信が持てるようになりました↓

【leeap(UWear)体験談】ダサい人間にも優しいファッションレンタルの紹介

まとめ

40代男性にミニマリストをおすすめする理由と厳選アイテムは以下の通りです↓

 

  • ミニマリストとは必要最低限の物で豊かに暮らす人々のこと
  • 仕事に家庭に多忙を極める40代こそ時間を有効活用しよう

 

おすすめアイテム
  • 2WAYアウター
  • シャツ
  • セットアップ

 

内面にも気をつかおう
  • 教養を身に着けよう
  • 流行からも学ぶ姿勢をみせよう
  • 体型維持と趣味を兼ねられる「スポーツ」をしよう

 

40代はきれいめアイテムを意識して選んでいきましょう。

服を選ぶ時間を短縮できて空き時間を有効活用できます

一歩引いて周り立てて、細やかな気配りが出来る…そんな大人の男性は素敵です。

外見も内面も磨きをかけて素敵な40代を目指していきましょうね。

「痛い」だけは言われたくないです、、、、。

 

ミニマリスト30代編をまだ見ていない方はこちらから↓

ミニマリストになるなら今!30代男性におすすめする4つの理由とは?

 

 

 

  • ダサい人が自力でオシャレにはなれません
  • 服はプロに選ばせる時代です
  • 服装で人生は180度変わります
  • 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw

僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。

それからというもの、どこに行くにしても

「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。

そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。

プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。

ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。

等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。

それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。

昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、

今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。

 

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