【ファッション雑誌が参考にならない?】おしゃれを楽しむ方法3選

「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?

僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。

だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。 

でも今では、ファッションに苦手意識はありません。

それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。

プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。

それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。

実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。

 

 

こんにちは、トシです。

 

「ファッションを楽しみたいけど雑誌をみても参考にならないんだよな」

 

と感じたことはありませんか。

僕も同じことを感じた一人です。

実際にファッション雑誌を読んでも

 

「このモデルかっこいいな」

「この服かっこいいな」

 

とは思うが、

参考になるかと聞かれると当時の僕は

参考にはならないと答えたでしょう。

 

ファッション雑誌を参考にしようと思っても

初心者には自分に置きかえてみることができないんですよ。

 

かといって

どんなに素敵な洋服やアイテムを目の前におかれたとしても

ただ 着る、つける ではおしゃれとはいえないですよね。

 

元々センスがある人は別として知識のない者が

「おしゃれになりたい」と思って,雑誌を見ても

参考にならないのは当たり前だなと気付きました。

 

ファッション雑誌が参考にならない理由

みなさんが思う参考にならない理由はなんですか。

ファッション雑誌が参考にならない理由
  • モデルが外人やイケメンばかり
  • 読者向けというよりスポンサー・企業向け
  • 雑誌に載っている洋服は高額なものが多く手が出せない
  • 短パン・柄物・奇抜なものは初心者にはハイレベル
  • 自分に似合う洋服がわからない

 

などがあげられるのではないでしょうか。

おしゃれしたいけど新しいものに挑戦する勇気がない

自信がない、そんなおしゃれ初心者の方には

  1. まずはおしゃれに慣れることから
  2. ファッションの観察 (自分に似合うファッションを知る)
  3. ファッション雑誌を使ったおしゃれの考察

 

を行動してみると価値観が変わるかもしれません。

 

おしゃれをすることに慣れることができたら

全然違った視点で雑誌を見ることができるようになります。

 

そこまでいけたらおしゃれ上級者。

とまではいかなくてもおしゃれに対して

マイナスのイメージは少なくなりますよね。

 

おしゃれを楽しむ方法3選

まずはおしゃれに慣れることから

おしゃれ初心者には。

おしゃれに慣れることから

始めるのが一番いいと思います。

習うより慣れろってことです。

 

いきなり雑誌を参考にしたり、お店で洋服を買うではなく

おしゃれな人に自分の似合うものを教えてもらったり

自分がおしゃれだなと思う服を着てみる。

 

最初はプロにおまかせするのもいいですし

買わずに試着してみる、を繰り返すのもありですね。

 

周りから「おしゃれ」といってもらえる服を

着れば着るほどファッションに対しての苦手意識もなくなり

初挑戦のジャンルにも挑戦しやすくなりますよ。

 

そしてファッションサイトやお店で

「着たい」「これいいな」と思えるものに

出会えればいいですね。

 

ただ、いざ自分でコーディネートしてもかっこよく見えない。

そうなったら自分に似合うファッションの追究をしてみましょう。

ファッションの観察 (自分に似合うファッションを知る)

 

洋服ってフォーマル・カジュアル・スポーティーなもの

幅広いジャンルがあるじゃないですか。

たとえおしゃれに慣れても用意してもらった洋服を着る

のと自分で組み合わせるのは別問題なのです。

 

そこで実践したのがファッションの観察です。

 

誰しもコンプレックスってありますよね。

ただおしゃれな人を探して観察するのもいいのですが

【自分に合う】ファッションって探すの難しいと思います。

 

似た体型のおしゃれな人を見つけても

「自分はあの人よりなで肩だからなんか似合わない」

なんて思っちゃったり周りがそんなに気にしていなくても

自分では気になってしまう。

そういうコンプレックスの共通点がある人のファッションを見て観察する。

いろんなお店の店員さんや周りの知人・友人・芸能人・YouTuberを観察するのもアリです。

たとえ容姿・体型・コンプレックス

が似たような人がおしゃれに見えなくても

反面教師にして観察すると

ファッションを楽しむことができますよ。

 

YouTubeではコンプレックスを活かしたファッションを教えてくれるものもあります。

 

・骨っぽい骨格のナチュラルの方は、Aラインシルエットの服がおすすめ。

・胴長・首長のしなやかな骨格のウェーブの方は、トップスに柄物を持っていくのがおすすめ。

・筋肉質な骨格のストレートタイプの方は、縦ラインオーバーサイズのシルエットの服がおすすめ。

 

ファッション雑誌を使ったおしゃれの考察

 

ファッション雑誌では様々なアイテムが載っています。

ネックレス・時計・バック・帽子・靴

そういったアイテムの使い方や合わせ方を雑誌では知ることができます。

さらに

「こういう服にはこのアイテムがいいんだ、似たもの持ってるな」

「このコーデを自分が着るとしたら」

などプラス方向に考えながら見るのも楽しいです。

 

「これいいな」と思ったものをプチプラで探すのもアリですね。

 

コーディネート力をつける意味で

雑誌を愛読してみるとおしゃれをより楽しめるようになります。

 

普段着でも使えそうな雑誌の紹介はYouTubeやほかのサイトでも紹介されています、参考にしてみてください。

 

・MEN’SNON-NO(トレンドの最先端が知れる)

・メンズファッジ(シンプル・きれいめを知れる)

・メンズジョーカー(シンプル・きれいめ・中和を教えてくれる)

の雑誌が紹介されています。

 

おしゃれのハードル

おしゃれをする方法ってたくさんありますよね。

例えば

 

  • お店へ出向き販売員の方にコーディネートしてもらう
  • マネキン・有名人・雑誌モデルの真似をする
  • ブランド物を身に着ける

 

など様々あると思います。

おしゃれ初心者だった当時の僕にはあまり参考になりませんでした。

 

おしゃれに興味をもってから洋服を探しに街に出てみたはいいものの

「マネキンが着ているものをそのまま着るのも勇気がいるな」

「販売員の人に勧められたものは挑戦したことのない洋服だったり、高額なものばかり」

「かといって雑誌を手にしてもいまいちピンとこない」

それが本音でした。

 

僕の中でおしゃれへのハードルがどんどん上がっていきました。

 

お店の人にトータルコーディネートしてもらうとか恥ずかしいし、

いくらになるのか怖かったので僕は洋服レンタルを使かってみました。

 

「1回使ってみて届いたものが着れそうになかったらやめよう」

 

と軽い気持ちで利用し始め

利用していくうちに

何を参考にしていいかわからず

悩んでいたことから解放されました。

 

届いたものを着るだけですから。

 

そこからおしゃれに対しての見方がどんどん変わっていったのです。

 

その時の体験談を載せておきます。

よろしければ参考にしてみてください。

【leeap(UWear)体験談】ダサい人間にも優しいファッションレンタルの紹介

 

まとめ

ファッション雑誌は参考にならないと感じるのであれば

おしゃれを楽しめていないのかもしれません

 

おしゃれに慣れることからはじめてみてはいかがでしょうか。

 

もしかすると自分の中の「おしゃれの価値観」が大きく変わり

ファッション雑誌を楽しんでみることができたり

道行く人や画面越しでおしゃれの追究ができるように

なるかもしれません。

 

僕ももっとおしゃれさんになれるように

雑誌をたくさん愛読します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

  • ダサい人が自力でオシャレにはなれません
  • 服はプロに選ばせる時代です
  • 服装で人生は180度変わります
  • 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw

僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。

それからというもの、どこに行くにしても

「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。

そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。

プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。

ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。

等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。

それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。

昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、

今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。

 

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