「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?
僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。
だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。
でも今では、ファッションに苦手意識はありません。
それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。
プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。
それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。
実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。
こんにちは、トシです。
今回は「色白な男性に似合う色は何色か」について、オススメしたいメンズファッションと共にお話していきたいと思います。
みなさんは、自分の肌の色を気にしていますか。
色が白い男性は特に気にすることもあるのではないでしょうか。
生まれつき色が白く、日焼けをしても赤くなるだけで日焼けしない体質の人もいますよね。
実は、僕も生まれつき色白で「お前、色が白くて女みたいだな」と同級生に言われたことがあり、その時はだいぶ傷つきました。
同じような経験をした人もきっといるはずです。
昔から肌が色白で日焼けにはめっぽう弱いんだよね
子供の頃からその色白がコンプレックスで、俺が昔から好きな俳優は高橋克典や反町隆史と、完全にコンプレックスの裏返しやね
自分にないものへの憧れというか pic.twitter.com/nkIK5cfaoD
— フムフム (@b96077) September 6, 2020
こんな風に、憧れの有名人と比較してしまう気持ちは僕もすごく共感できます。
色白だと、ファッションに関しても「自分に何色が似合うのか」わからなくて、何を着たらいいのかと悩むことも多いですよね。
例えば...
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など、服を選ぶ時にこのように悩んでいる人は
自分のパーソナルカラーをきちんと知る必要があります。
パーソナルカラーを知ることで、自分の肌の色に合うファッションを楽しむことができるようになりますよ。
さらに、コンプレックスをうまくカバーできるので、今まで色白で悩んでいたことが小さなことに感じるほど、自分に自信がもてるようになります。
ちなみに、色白な男性は女性ウケが悪いばかりではありません。
今は色白な男性が好きという女性も結構いたりするんですよ。
色黒で強そうな男性とは対照的に、色白な男性は知的な雰囲気や優しそうに見えます。
なので、自分に似合うファッションをここで学んで、確実に女性ウケが狙えるような自分になっちゃいましょう。
そのために、色白男性に似合う色やファッションをご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください。
色が白い男性に対する世間のイメージって?
色白な男性に対して持たれるイメージがどんなものが多いのか、色白である僕も気になったので調べてみました。
男で色白は本当きもい
— カルタ (@fuhcddr1) June 17, 2016
色白で細い男の人ってすげぇ弱そう(偏見)
— 🔰なめたけ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )🍄 (@zzr250_nmtk) March 28, 2020
色白だと、弱そうで頼りなさそうに見えてしまうようです。
確かに、あまり強そうには見えませんね。
女性からしたら、自分を守ってくれそうな見た目が男らしい男性の方がやっぱりモテるのかなと思いましたが、
でも、中にはこんな意見もありました。
やっぱり色白で華奢な一重の男好きすぎるわ
— ロキソニンちゃん (@loxoninnn) September 9, 2021
色白の男の人好きです(^q^)勝手な思い込みだけど優しそう(笑)俳優のARATAさんとかめっさ好きだわー…(^q^)
— ちくわぶ (@huse043) March 15, 2013
やっぱり色白だと優しそうに見えるところは、女性からすると会話をするときも心が開きやすそうですよね。
このように、色白な男性が好きという女性もいるので、そんな女性たちからもっと女性ウケが狙えるように、今からファッションで一番自分がイケて見える色を知っていきましょう。
そもそもパーソナルカラーって何?
パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った色(髪・瞳・肌)と雰囲気が調和する色=(似合う色)のことです。
人それぞれ個性が違うように、似合う色もそれぞれ違います。
色相/彩度/明度を軸に{春・夏・秋・冬}の4つのタイプに分かれます。
引用元:Pierrot
パーソナルカラーには二つのベースがあり、「イエローベース」と「ブルーベース」に分けられます。
さらに、ベース別に「春夏秋冬」のタイプで分けられます。
例えば僕はブルーベースなんですが、このベースの人は夏か冬のどちらかのタイプに分けられます。
ちなみに僕は冬タイプなので、パーソナルカラーはブルーベースの冬ということになります。
引用元:WATASHINO
どのように自分のパーソナルカラーを知るのかを、これから説明していきます。
イエローベースの特徴
まずは二つのベースのそれぞれの特徴を細かくご紹介します。
イエローベースの人の特徴は以下の通りです。
- 肌が黄みがかっていて、ほほの赤身は薄い
- 瞳の色は茶系
- 日焼けすると黒くなる
ブルーベースの特徴
ブルーベースの人の特徴は以下の通りです。
- 肌の色は青みがかっていて、頬の赤身は強い
- 瞳の色は黒系
- 日焼けすると赤くなる
イエベ・ブルべの見分け方とは
ここからは、自分の肌はどちらのベースなのか簡単に見分けられる方法をご紹介します。
手元に鏡を用意して見てみてください。
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自分はどちらのタイプかわかりましたか。
5つの質問のうち、どちらかの答えが多い方が自分のベースになります。
覚えておきましょう。
イエベ・ブルべのどのタイプかを知ろう
先ほどの質問で、イエローベースの答えが多かった人は↓の質問に答えてみてください。
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どちらかの答えが多かった方が自分のタイプになります。
ブルーベースの答えが多かった人は↓の質問に答えてみてください。
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どちらかの答えが多かった方が自分のタイプになります。
- 春(スプリングタイプ)→暖色の濁りの無い彩度の高い色が似合う(イエローベース)
- 秋(オータムタイプ)→暖色の深いアースカラーが似合う(イエローベース)
- 夏(サマータイプ)→青みのある寒色系の柔らかい色が似合う(ブルーベース)
- 冬(ウィンタータイプ)→寒色系の彩度が高く深い色が似合う(ブルーベース)
例えば同じ赤色でも、鮮やかな赤色や暗めのボルドー・ワインカラーと呼ばれるように、赤といっても様々な色があります。
そのさまざまな赤色の中で、自分が一番似合う赤色はどんないろなのかを知るということがパーソナルカラーを知るということになります。
イエベ・ブルべ別にオススメのメンズファッションコーデ!
自分の肌の色がどちらのタイプかわかったところで、実際にどんなコーデが似合うのか
それぞれオススメのコーディネート紹介していこうと思います。
実際に、買い物に出かけたときの参考にしてみてください。
イエローベースにオススメのメンズコーデ
イエローベース(春)で色白の男性は、黄色やオレンジだどの明るい色がオススメです。
引用元:UNIQLO
イエローベース(春)で色白の男性は、若く見られる印象があります。
明るめのカラーを選ぶことで、肌ツヤのいい健康的な肌に見せることができるでしょう。
イエローベース(秋)で色白の男性は、こげ茶や濃紺やボルドーなどの渋めで割とハッキリした色がオススメです。
引用元:WEAR
イエローベース(秋)で色白の男性は、色白でも温かみのある肌の色をしているため、深みのあるカラーがとてもよく似合い、色白の肌をきれいにうつしてくれます。
ブルーベースにオススメのメンズコーデ
ブルーベース(夏)で色白の男性は、水色やグレーなどの寒色系の色がオススメです。
引用元:WEAR
ブルーベース(夏)で色白の男性は、透明感のある肌が特徴なので、寒色系との相性がとてもいいです。
ブルーベース(冬)で色白の男性は、白や緑などのメリハリのある色がオススメです。
引用元:WEAR
ブルーベース(冬)で色白の男性は、色白さを活かしたメリハリのあるカラーが得意です。
緑の中でも、ハッキリとした色味の緑がとてもよく似合います。
また、白いアイテムもより肌をきれいに見せてくれることや、色白で白がとても似合うのはブルーベース(冬)の人だけといってもいいくらい
白がとても似合いますよ。
色白な僕が過去に経験したこと
冒頭で少し触れましたが、僕も生まれつき色白で、夏に外に出てたくさん太陽の光をあびても
赤くなるだけで、日焼けをすることはありませんでした。
色白な僕は学生の頃、同い年の男友達にからかわれることもよくありました。
友達A「お前、男なのに本当に色白いな」 僕「仕方ないだろ、生まれつきなんだよ」 友達B「雪女かよ!(笑)」 友達A「いや、男だから雪男だろ!(笑)」 友達B「こいつ雪男ほどごつくないし、見た目も女みたいに弱そうだから雪女でいいだろ(笑)」 僕「...」 |
こんな風にバカにされて、すごいショックだったんですが、当時の僕は内面も弱くて
何も言い返せなかったことが多かったんですよね。
小学生くらいから、大人になってからもしばらく自分の色白が嫌でした。
でも、自分の肌の色はなかなか変えられなかったけど、色白な男でもカッコよく見えるような服装を勉強してみようってある日思ったんです。
ただファッションに関して僕はなにも知識はないし、センスなんて皆無だったんですが
そんな時に出会ったのが「ファッションレンタル」っていうサービスだったんです。
このファッションレンタルに出会ってからは、色白な自分が気になることもなくなったし、
自分が一番カッコよく見える、むしろ「色白な方がカッコよく見える服」があることも知れて、色白に生まれたことに感謝できるほどになりました。
今では女性ウケのいいファッションもわかってきたことや、色白なことが功を奏して「優しそうだし、とても話しかけやすい」
って、いろんな場面で言われて女性と会話する機会も増えました。
それは僕にとって、とても大きな転機だったと思いますし、同じように今悩んでいる男性に
声を大にしてオススメしたいサービスなんです。
ファッションレンタルって一体なに?
僕が色白で嫌な思い経験してから、色白であることに自信が持てたのはファッションレンタルを利用してからです。
また、僕のような経験がある人もそうでない人も「自分で服を選んだり、コーディネートすることがどうしても苦手」そんな人もいますよね。
自分にコンプレックスがあると、自分で服をコーディネートすることは尚更難しく感じますよね。
そんな人にオススメしたいのがファッションレンタルというサービスなんですが
「服をレンタルってどういうこと」
そう思った人もいることでしょう。
今は、服をレンタルすることができるんですよ。驚きですよね。
あまり馴染みのないサービスかもしれませんが、いくつかのサイトがある中で僕がオススメしたいのが、「leeap(リープ)」というサイトになります。
リープは実際に僕も利用したサイトなのですが、このリープこそが僕の人生に大きな変化を与えてくれました。
色白な男でも、こんなにオシャレで垢ぬけてみえるファッションてあるんだな、ということを知るきっかけになりました。
ファッションレンタル「leeap(リープ)」の魅力
引用元:リープ公式
リープは、ただ服をレンタルできるサイトではありません。
なんと「プロのスタイリスト」の人が自分に似合う服をコーディネートしてくれるんです。
さらに、女性のスタイリストさんなので、女性ならではの視点でコーディネートを考えてくれるので、まさに「女性ウケのいい」オシャレが簡単に手にい入ってしまうんです。
せっかくオシャレを楽しむなら、「モテ服」を着て女性から良い評判をもらいたいですよね。
でも、自分でモテる服を考えるのは簡単なことではありません。
しかし、プロが選んでくれるのでとても安心できます。
買うよりお得かも?選べる二種類のプラン!
リープは自分にあったプランを選ぶことができます。
自分で買い物に行くと、どんなに安いお店でも気づいたらい1万円以上の買い物になっていたなんていう経験はありませんか。
結局、自分で選んだ服はあまりよく似合わなくて、タンスの中に眠ったままという人も多いと思います。
でもリープなら、プロのスタイリストさんがコーディネートを考えてくれるので、似合わないという心配はありません。
自分で買い物をすると、お金の無駄遣いになってしまうことが多く感じている人は、リープを利用した方が、安くオシャレが手に入りますよ。
「こんな時はどうすれば…?」悩み事はラインで手軽に相談できる
これは僕がリープを利用した時に実際にラインを使ってスタイリストさんとやり取りをしたときのものです。
担当してくれた方は、とても親切で僕の要望に応えてくれたので助かりました。
「色白な男にも似合うコーディネートをお願いしたい」ということを伝えれば、しっかり似合う服を提案してくれます。
他にも、いつもと違う服を着てみたいなど、思っていることを伝えてみるといいですよ。
ちなみに、僕がリープを利用した時の体験談がありますので、もう少し詳しく知りたくなったという人はぜひこちらも読んで見てください。
そして、リープ公式サイトへはこちらからチェックしてみてください。
\詳細ページはコチラから/
※2022年9月からleeapはUWearに名前が変わりました
※料金プランも変更されているので詳細は上記ページをご覧ください
本日のまとめ
いかがでしたか。
今回ご紹介した内容は以下の通りです。
- 春と秋タイプは「イエローベース」と呼ばれる
- 夏と冬タイプは「ブルーベース」と呼ばれる
- イエローベース(春)にはオレンジや黄色などの明るい色が似合う
- イエローベース(秋)には濃紺、こげ茶などの渋めのハッキリとした色が似合う
- ブルーベース(夏)には水色やグレーなどの寒色系の色が似合う
- ブルーベース(冬)には白や緑などの色が似合う
この記事がきっかけで、自分のパーソナルカラーを知ることができたという人がいたらとても嬉しいです。
色白だからといって、落ち込む必要はまったくありません。
みなさんがもっと、ファッションを楽しむことができますように。
それでは。
- ダサい人が自力でオシャレにはなれません
- 服はプロに選ばせる時代です
- 服装で人生は180度変わります
- 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw
僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。
それからというもの、どこに行くにしても
「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。
そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。
プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。
ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。
等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。
それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。
昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、
今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。
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