サラリーマンのリュックはダサい?!ダサくならないためのポイント

「誰かが自分に合った服を選んでくれたらいいのに」そう思ったことはありませんか?

僕は昔からファッションセンスには自信がなく「えっ、今日は寝巻きで来たの?w」なんて友達にからかわれてました。

だから、当然女の子にも相手にされなかったし、それを受け入れている自分もいました。 

でも今では、ファッションに苦手意識はありません。

それは、プロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスを見つけたからです。

プロが考えてくれるんだから外れなんてないし、こっちは送られてきた服を着るだけ。

それだけで、表参道を歩くオシャレ上級者と肩を並べるような服装になれちゃうんです。

実際、そのサービスで選んでもらった服を着て合コンに行ったら、気になってた子と連絡先を交換して、後日デートすることもできました。

 

こんにちは、トシです。

 

今回は、サラリーマンのリュック姿がダサくならないためのポイントについてお話したいと思います。

最近では、スーツにリュックは当たり前に目にするようになりましたよね。

実際、僕もスーツにリュックを愛用していますが、仕事用のリュック選びって

なかなか難しくて、軽量素材や大容量など使い勝手を重視しすぎると、

カジュアルな印象でスーツに合わず、いわゆる「ダサいサラリーマン」になってしまいます。

 

しかし、機能面では最強のリュック

ダサくならないポイントを押さえるだけで、スマートなサラリーマンになることができます。

実際、僕も会社に行くのが憂鬱なこともよくありましたが、

オシャレなビジネスリュックに変えただけで、

「そのリュックかっこいいね!どこの?」

「○○のリュックもスーツにはおすすめだよ!僕はね・・」

と話しかけられることが増え、同僚との話の共通点が増えた気がします。

このように、オシャレになるだけで、周囲の人とも話のネタが増えるし、

なにより自分に自信が持てるようになります。

今回は、そんなスマートなサラリーマンになってもらえるような、

ダサくならないビジネスリュック選びのポイントをご紹介します。

 

スーツにリュックは「あり」or「なし」

ビジネスシーンでリュックを使うことに対して、昔に比べると理解はされてきていますが、

やはり50~60代の上の世代の方にとっては、まだまだ理解されないことは実際あります。

それは、見た目の問題だけではなく、日本人特有の「マナー」の問題です。

リュックがやっぱりなしだと思われる理由についてご紹介します。

ビジネスマナー

上の世代から理解されにくいひとつに、リュックはビジネスよりも登山など

プライベートで使うイメージが強く、仕事に遊び気分で来ているのかと思われてしまって

いるということです。

特に、営業先にリュックで行くというのはさすがにダメという意見もよく聞きます。

 

僕も実際に、業者の若い営業マンがリュックを背負ったまま会社に入ってきて、

名刺交換をしようとした時に、「リュックは降ろして入るのがマナーだよ」と言ってしまいました。

せめて、営業先では手に持って入る、置いたときに自立して形状が崩れないなど

だらしなくみえないリュックにするなどの配慮は必要ですね。

通勤ではリュック、営業先にはビジネスカバンと使い分けをされている方も多いようです。

 

電車でのマナー

次に多いのが、電車でのマナーについての指摘です。

このように、電車内で背負ったままの人は、マナーがわかっていない、常識知らずとも

思われかねません。

いくら外見がオシャレにきまっていたとしても、

周囲への配慮ができない人はかっこ悪く見えますよね。

満員電車では前に持つ、もしくは網棚に置くぐらいの配慮はしましょう。

 

スーツへの影響

マナーや見た目以外に気にする人が多いのが、スーツが傷つくということです。

どうしても接触面が多いため、摩擦が発生してスーツが痛むこともあります。

生地を傷つけてしまったり、毛玉ができたり、型崩れやシワの原因にもなります。

夏は暑いので、背中が蒸れてしまうという意見もありますね。

そのため、リュックを愛用する人は普段からスーツへの影響もこまめに確認、

メンテナンスする必要があります。

 

リュックはサラリーマンを支えてくれる最強アイテム

スーツにリュックはありなのか、なしなのかについて、3つの項目別にご紹介しました。

どの項目でも、使うからには最低限の配慮が必要ということがわかります。

一見デメリットが多いようにも聞こえますが、それでもリュック愛用者が多いのには

それなりのワケがあります。

そのワケについて、ご紹介します。

機能面が最強

自転車やバイク通勤の人にとっては特に、両手が使えて、荷物を置くスペースがいらない

リュックは便利ですよね。

電車通勤の人でも、スマートフォンを使ったり、本を読んだりするときに、

両手が空いていた方が便利だし、荷物が増えたときにも安心です。

また、収納力もあるため、1泊ぐらいの出張ならそのままリュックだけで行くこともできます。

最近主流になっているビジネスリュックはパソコンを入れるためのPCスリーブがついていたり、

内ポケットや小分けもあり、防水加工が施されていたりと多機能になっています。

また、落としたり盗まれたりという心配がないのも安心ですよね。

 

以上のように、マナーやスーツへの影響でデメリットはあるものの、

やはり機能面が最強なので、リュックを選ぶ人が増えてきています。

 

ダサくないビジネスリュックを選ぶポイント

リュックは機能面で最強という話をしましたが、ビジネスリュックを選ぶときにその機能面を

重要視しすぎてしまうと、実はダサいサラリーマンになってしまうこともあります。

ダサくないビジネスリュックを選ぶポイントさえ押さえておけば、

きっとスマートなサラリーマンになれるはずです。

カラー

色はスーツに合うということが大前提です。

業種によってスーツも様々あるかと思いますが、大抵は黒、紺、グレーが一般的です。

リュックもスーツに近い色を選ぶのが無難なので、黒・紺・茶あたりがおすすめです。

ブラウン系のレザーシューズをよく履くという人は、茶色のビジネスリュクだと

オシャレにまとまりますよ。

HERZ

 

デザイン

デザインはやはり柄やロゴがなく、シンプルなものを選ぶようにしましょう。

リュックは外に小分けのポケットがあるのが便利ですが、ビジネスリュックはなるべく

外側のポケットは少なく、装飾のないデザインがおすすめです。

Amazon

 

素材

素材は断然レザータイプがおすすめです。

ツヤがあり、フォーマルな印象になります。

ナイロンやポリエステルなどは、カジュアルな印象になり、安っぽく見えるし、

スーツに合わず「ダサいサラリーマン」の典型です。

営業マンなどお客様と接する業種の人は、レザータイプのリュックにすると

オシャレでスマートな印象になるので、おすすめです。

HushTug

 

シルエット

最近主流のビジネスリュックは、スクエア型のかっちりしたものが多くなってきました。

丸みのあるデザインは登山用のカジュアルな印象が強いため、ビジネス用として

使うのであれば、断然スクエア型を選ぶことをおすすめします。

スクエア型は見た目がスマートなだけでなく、書類も折り曲がらず収納できるし、

パソコンを入れた時にも形状が崩れず綺麗、かつ収納力もあります。

ゴールドウイン

アウトドアブランドでも、このようにスクエア型のビジネスリュックが出ており、

若い人を中心に人気を集めています。

 

ダサくないスーツが大前提

ダサくならないための大前提に、スーツに合わせるというポイントがあります。

そのスーツ姿がダサい、スーツに合っているのかわからないでは、ダメですよね。

そんな不安がある方には、ファッションレンタルという方法をおすすめします。

ファッションレンタル「Leeap(リープ)」

実際、僕が利用しているファッションレンタルすが、ジャケパンプランといって、

月額15,180円トップス2枚、ボトムス1枚、ジャケット1枚をレンタルすることができます。

プロの女性スタイリストさんとLINEで相談できるので、職場の雰囲気を伝えたり、

今回のテーマであるビジネスリュックと合わせたいということを、リュックの写真付きで

相談することができます。

気になる方は、こちらの記事にも詳しく書いてますので、良かったら覗いてみてください。

【leeap(UWear)体験談】ダサい人間にも優しいファッションレンタルの紹介

 

まとめ

以上、今回はダサくならないためのリュックの選び方についてご紹介しました。

スーツにリュックはありorなし
  1. ビジネスマナー:営業先への持ち込みには注意
  2. 電車でのマナー:周囲への配慮が必要
  3. スーツへの影響:こまめな確認・メンテナンスが必要

 

リュックはサラリーマンを支える最強アイテム
  1. 両手が使えて便利
  2. 荷物が増えても安心
  3. 収納力がある
  4. PCスリーブや小分けポケット、防水加工など多機能
  5. 落とす、盗まれる心配がない

 

ダサくないスーツが大前提

ファッションレンタル「Leeap」に任せよう

  1. 月額制で使えるアイテムが自宅に届く
  2. プロの女性スタイリストさんがコーディネート
  3. LINEで気軽に相談可能

 

 

ダサくならないビジネスリュックの選び方

  • カラー:黒・紺・茶などスーツに合うもの
  • デザイン:装飾のないシンプルなもの
  • 素材:レザータイプのフォーマルなもの
  • シルエット:スクエア型

 

以上、スーツにリュックは選び方次第で断然スマートになるということを

お話しました。

最低限のマナーを守り、かっこいいサラリーマンを目指しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

  • ダサい人が自力でオシャレにはなれません
  • 服はプロに選ばせる時代です
  • 服装で人生は180度変わります
  • 服装を見られたくないあまり引きこもりがちだった人間→服を見て欲しいがために用もなく外に出る人間に変わりましたw

僕は思春期のころに、自分なりにオシャレをしたつもりでも、周りからことごとく酷評された苦い思い出があります。

それからというもの、どこに行くにしても

「ダサいって思われてるかも」って考えが頭から離れなくて、ホントに私服で外に出るのが憂鬱でした。

そんなときに、見つけたのがプロのスタイリストが自分に合った服を選んでくれるサービスです。

プロが選んでくれるから安心感がハンパないし、実際に着ていくうちに、自分に似合う服ってのが分かるようになりました。

ファッション雑誌に載ってるような、小顔長身イケメンでしか成立しないようなオシャレではなく。

等身大の自分にあったオシャレができるようになったんです。

それ以来、さんざん僕のファッションをバカにしてた友だちからも、「なんか垢抜けたな」って言われたり。

昔は「自分はダサい」っていう思いが強くて、女の子とまともに話すこともできなかったけど、

今では堂々と話せるようになったし、自分からデートに誘うなんてことまでできるようになりました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です